見出し画像

山に残るゴミは証拠品:なんなら考古学的?

もう色々で書く気力は余りないけど、
そういえば5月1度も書いてないっぽいので生存報告がてら、
まあ見たまえ、という感じ。

なにを?  

賞味期限か製造年月が分かる

春タケノコ探してたというか相手をしていた頃かな?

90年って賞味期限ってあったかな?
えーまあ、うっすら1990 10ってあるからその時期の製品。

原材料とか謳い文句、そういうところが、
特に原料は製造工程ともども近年替わりがちで
昔の方が味が良かったんじゃないかを気のせいかどうか考えるには
こういうものも結構大事になって来るかもというので
写真を撮っておきました。

90年頃の雪の宿の原料は

うるち米 砂糖 デンプン 植物油脂  乳果オリゴ糖  
調味料(アミノ酸等) 脱脂粉乳 乳糖 ゼラチン 生クリーム

原材料的にも美味しそうには思うかな?

書き方が変わったもの
記載義務のあったものなかったものなどあるだろうから
これを100%とは言えないにしても、ね?

取り敢えず高級感あるというか
妥協が余り無いというのは伝わると思う。


澱粉にもグレードというか高級と思われる順序があって、
サツマイモ澱粉が昔は主流だったのが安価なコーンスターチに変わったという。
(全然格の違うものとして葛粉がある。)

お酒の製造で原料が同じでも品種によってその澱粉とか糖とかアルコールとか何かの構造、分子構造だとか難しいところが違う、
結果、反応の違いから風味が違うなどあるというんだから、味覚の老化と質的変化、どっちも考えられるんじゃないかと思いますが
どうでしょう?

記憶の鮮烈さに劣る要因・・・まあ
それほど深刻に考える事では無いですけどね。



一時の代用品は本物に勝る、という事もあったかもだけど、
その後の代用品は
代用品の代用品でコスト的な事を押してるんだろうと想像すれば、
やはり質の低下が起きているんじゃないかとも考える所です。

金属の純度とかコーティングの厚さなどもまぁ…
耐久性とか気にしたら負けとしても
気にしてきたから色々あったんじゃないの?
今は未完成品でも世に堂々売り出す時代、
そりゃあ果てしなくインフレしてもおかしくない。


少なくとも口うるさく言う者は減ったんだろうなという事でそろそろ〆て、
ちょっとニュースを見れば世界大戦も視野、みたいな状況、
代理戦争の第2段階的或いは最終局面的なところ、
それをしたら避けられない、という一線をどうやら超えそうで、
これに賛同する、また決断する国際社会とは何なのか?

静観するしかないにしても、せめて対岸の火事で済んで欲しいものです。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。