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外国人の名前の一定の読み方

時々英語記事や動画などを紹介したりするので
おかしく思うかもしれませんが、英語とかほぼ分かりません。

セリフもニュースも一言二言聞き取れた・・・みたいなレベルです。
(なんか数字喋ったとか、地名喋ったとか、そんな感じ。)

まあそういう流れで言葉絡みの事を
…つぶやくには文字数が多いのでテキストにしてみます。
正確ではなく大体…の話、として聞いて下さい。


アルファベットの名前、愛称、まあ愛称はよく知りませんが、
日本語でどう読むことが多いか、という話と、そうすると
あ、よく見ると同じだ…的なことです。

例えば…
Michael   Jacob   何かとよく出てくる気がするんですが、

マイケルとジェイコブが普通じゃないですか?

でも ミシェル・ミッチェル・ミカエル・ミハエル 辺りは
出所的におおむね共通です。

ジェイコブとヤコブ、「J」はヤ行読み、
ヘブライの英語化辺りからなのかどうか知りませんが、
J絡みで読み方が変わる名前は結構多い気がします。

ジョセフ ヨセフ ヨーゼフ Joseph

国名でも僕らはヨルダンと先にカタカナで覚えていますが、
昨年表記を見る機会があった時、ジョルダンJordanと書いてあり、
更に現地に近い人のカタカナ表記がジョーダンだったという
意外なことも知りました。

でもジョーダンで最近地図上のふざけた話は
グルジアをジョージアと呼ぶようになったとか…。
それは知らんわ…というね。
TVの笑い話でアメリカ人かアメリカ旅行かで飛行機で
ジョージア州へ行くつもりが違う飛行機だったという、
そういうややこしい話を以前していました。
それは可哀想、それは気付かんろ、普通…っていう新しいパターンですね。

グルジアはGなので発音的に海外上どうなのかも分かりませんが
見ないと分からないものなんでしょうかね、やっぱり。
-----加筆--------
Georgia   確かにジョージでした。ジョージ、ゲオルグのやつだから、
イギリス領だったのかな?
コロンビアとかと一緒の雰囲気を感じるので・・・と思いましたが
特に関係なさそうです。
でもGの名前は東欧ドイツ系なのかな、という気も?
・・・まあとにかくイギリスとは関係ありません。

加筆ついでにボリス・ジョンソン首相の声、
吹き替えるなら江原正士が一番合っていると思う事も加えておきます。
…というかあれ、ほぼ本人では?

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ちょっと逸れましたけど
ヨハンも、シュトラウスで有名ですが、Jから始まる。

まあこの話、インディジョーンズなんですけどね。
一番最初に知ったのは、ってことです。
(聖杯の試練でエホバの件/くだりです。 i から始まるっていう。)

適当ですけど、
キャロルCarol の カロルとかカロライナ、
たまにカロリンなんてのもあったかな?
カロライン辺りも似たようなものだと思います。

フランス系だとCはシャの方になるのかもしれませんが。

シャルルCharlesとチャーリー、チャールズ辺りは一緒という。
マリー、マリアは特にそういう流れ、人気のある名前なんだと思いますが、
何百年来のものでこれからもまだまだ続きそうです。

そんな感じで地名も色々似たようなものがあると思います。

バーグ、ベルグ、ブルグ、ブルクはそうですしね。
日本でも神社や山川由来の地名は全国多いですしね。
一宮から三宮更に幾つかの宮までとか、あと愛宕、憧れからの○○銀座。

色で言えばローズ、ロート、
やたらと出てくるロスチャイルド、あれをロートシルトと読むとか。

シュタイン、スタイン、ストーン(他にスターンなんかも?)
ドイツ語で限ってで言えばアインシュタインは
アイン ひとつ、1、 シュタイン 石 結石 等の訳が可能なので
日本語的にはそんな感じの意味や当て字が可能です。
(一石とかかな?)

まあ、ユダヤ系とか貧しい出自のヨーロッパ圏の名前は
あとで名前を貰った、買ったという事らしいので、
響きの良い名前ほど高価だったそうです。

ローゼンバーグとか多分、あとで貰ったなら高そうな気がします。
(元々名家としてありそうですが。)

そんな感じで伝統的に多い名前は
聖書や物語、王家、貴族、豪商、他に土地出身等に由来するものが
中心・・・と聞いているんですが違いますかね?
職業はヨーロッパでは余り多くないのかな?
(書きながら少し気になったので機会があれば調べてみても?)

で、誰も気付かないと思いますが、
コメント上で長過ぎる名前は問題があると思い付け加えたのがURLの後半、
(dabenstein)この部分、つまりそういう事です。


思ったより長くなりましたが今回は以上です。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。