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カメラ小僧だった高校生が、高校生にYouTubeを教えるなんて。

おはこんばんにちは。YouTube大好きおじさんです。

僕が初めてYouTubeに触れたのは2007年。高校時代でした。
高校時代は、当時からビデオカメラを学校に持っていって、なんやかんや撮影していた「カメラ小僧」でした。

当時の携帯電話は、写真付きカメラが基本で、超低画質な動画がちょっとだけ撮れるくらいのものでした。
僕は、動くものが撮りたくて、家にあったテープで収録するカメラを持ち出して、学校を駆け回っていました。ちょっと変なやつですね。笑

2007年に、当時流行っていたエアーバンドをやってみる動画が初投稿でした。今では黒歴史ですね。動画が1万回くらい再生されたら、ちょっと怖くなって非公開した記憶があります。笑

そこからまさかこんなYouTube・動画時代になっていくとは思っていませんでしたし、もっと早くこの業界の魅力に気付けば良かったと思ってます。

結果的に今、YouTubeの仕事を始めて5年ほど経ちました。
これまで、YouTubeチャンネルの運用、動画企画・撮影・編集といったディレクション、YouTuberのマネジメント、インフルエンサープロモーションの企画営業など、この仕事におけるノウハウはかなり蓄積できました。

自己紹介でも書きましたが、僕は、少年の心を持ち続けたい人間です。
なので、また
「新しいことをやりたい」「活動の幅の広げたい」と、最近もそんなことをずっと考えていました。
特に、コロナ渦もあり、考える時間が増えて、ウズウズする自分がいました。

そんな時に、大学の友達とオンライン飲みを。

それがきっかけで、友達の会社と、YouTubeで何かできないかって話に。
友達は、教育ソリューション系の会社というもあり、

「学生にYouTubeを教えて、学生が作る動画で学校盛り上げよう」
ってなりました。(めっちゃ簡単にいうと。笑)

価値観と絶妙にマッチ

数年前から、僕は価値観として、
これからの時代は、個人がメディアになり、一人一人がクリエイターになる時代と思っていて、そんな「若い世代・次世代のクリエイターを育てること」「クリエイター産業発展に貢献していくこと」を考えていました。

なので、まさに、やりたかったこと。

そして、自分の会社に個人活動の許可をもらい、今年の夏前から動き出しました。
やっぱり、コロナの影響もあり、オープンキャンパスが実施できていない学校さんも多く、YouTubeは学校広報の手段としても必要なツールのようです。

実際に、生徒への講座を行い、ガクセイが作る動画を実現することができました。(個人的にも学生と動画を作って、かなり刺激受けました。)

ただ、まだまだ実績としては少ないので、今後もプロジェクトは推進していきたい。
また、別の記事で、プロジェクトの詳細は話していきたいなと。
YouTube先生になる日がくるなんて。笑

School YouTube - ガッコウでクリエイトする

ご興味ある学校さん、学生さんはぜひお問い合わせください!!

ホームページ:https://schoolyoutube.jp/
Twitter:https://twitter.com/SchoolYouTube1

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