所有からシェアする時代へ
こんにちわ!
だいちです。
今日は「所有からシェアする時代へ」について話してい行きます。
皆さん、シェアリングエコノミーは使っていますか?
シェアリングエコノミーというのは、家とか車、オフィスなど、いろんなものをどんどんシェアする経済のことです。
ウーバーなどのライドシェアは「4人乗りの車を1人で運転するのはもったいない」
エアビーアンドビーの民泊は「使ってない家や部屋があるなら、旅行者を安く泊めてあげればいいのに」という発想から始まりました。
その背景には、インターネットなどの急速なテクノロジーの進歩があります。
モノを所有する理由を考えてみると、それは「必要なときにすぐに使えるようにする」ためです。
ペンをみんなで共有していて、メモを書こうとするときに誰が何分間使うかをいちいち交渉しなければならないのなら、ものすごく効率が悪い。
だったら、それぞれが自分のペンを所有すればいい。
でも、ペンがいつでもどこでも好きなときに借りられるとしたらどうだろう。
誰もペンを所有したいと思わなくなるんではないか。
高級ブランドや宝飾品、家具や家電までシェアエコノミーの分野はどんどん拡大していて、いまでは結婚式などパーティに出るとき、ドレスやスーツ、アクセサリーなどすべてレンタルするのも当たり前になった。
レンタルやシェアが便利になれば、所有しなければならないものは減っていく。
マイホームと並んで、かつてはマイカーが日本人の憧れだった。
でもいまは、東京などの都市部では若者はほとんど車を買わない。
駐車場代がもったいないし、使うのは月にせいぜい1度か2度だからです。
以前はレンタカーの手続きが面倒だったけど、いまは近くの駐車場に置いてある車をカーシェアでかんたんに使えるようになりました。
車の所有よりレンタルが好まれるようになったのは、TPOに合わせていろんな車に乗った方が便利だからです。
家族でキャンプに行くときは大型SUV
1人で湾岸道路を走りたいときはスポーツカー
近所にちょっと買い物に行くなら軽自動車など
最適な車はそのときどきで変わるけど、すべての車種を自宅にそろえておくのは不可能です。
その結果、ベンツでコンビニに行っておにぎりを買う、みたいなことになってしまう。
AIが進化することで、近い将来、車はすべて自動運転になるといわれています。
スマホをいじるだけで、どこでも数分以内に自動運転のタクシーがやってくるようになれば、誰も車を所有しようなんて思わないだろう。
【現時点で日本ではMOVなどのタクシー配送アプリが主流になってきている。】
シェアサービスの紹介
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アパート一棟型で20~200人規模、従来型のシェアハウスの欠点を克服したシェアハウス型マンションに住みたい人向けサービス
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混雑したり、車を止めにくい場所でも空き駐車場に止めたい人向けサービス
普段乗れないような車に乗りたい人向けサービス
上記は一部です。ただ紹介したサービス意外にも多岐に渡りサービスが増えていっています。
自由になるにはいかにモノを持たずにライフスタイルをつくって行くかが重要です。
人はお金を持つと時計・車・家などにローンや貯金を切り崩して買う人がいます。もちろんどこにお金を使うは人それぞれですが、これでは【本当の意味で自由な人生】は歩めません。
所有物は要らなくなり高級車や不動産を持っているから富裕層のステータスという考えは飽和してきました。
情報やモノもいつでもシェアできる時代です。
自分にあった選択と最善策をとっていきましょう。
これで「所有からシェアする時代へ」について解説を終わります。
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