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言葉のパンチ力

言葉の大切さ

以前書いた記事だけど。

私は一旦SNSから離れた時期があった。

それには、ある衝撃的な事が起こってしまったから。

心地よい場所の記事の次の職場での
出来事になります。

福祉の仕事だったんですが
社長が私はうつ病になった事あるから
あなたの事はよくわかるよって

諸事情により詳しくは書きません。

勤めて数日たった頃。
社長からSNSやってるから登録しといてと言われた。

何故?って思ったけど
まぁ、断る理由もない。

登録だけしとくか、、、。

入りたては先輩について色々教えてもらった。
ただ、3回目ぐらいにもう1人で大丈夫でしょ?って聞かれたので
すみません。まだ不安なのでもう少し付き合って頂けませんか?

ガイドヘルパー
利用者さんを目的地までお送りする。

資格は持っていたから出来る。
ただ、実践はない。

そして感じたことは利用者さんだけでなく、周りにも気を配らなければならない。
公共交通機関に乗る時。
歩いている時も自転車や車、色々な危険がある。
命を守る事。
いつ何が起きるか分からない。
だから、細心の注意が必要な仕事。

社長にも、それは伝えて
不安じゃなくなるまでいいよ。って
言って頂いた。
もし、何かあれば電話で直ぐ行くから。

その言葉で少し安心し、しばらくして
1人で出来るようになったのだが、、。

ある日、体調を崩してしまい病院へ。
二、三日休んだ方が良いとの事。

直ぐに連絡したら
大事をとり1週間休んでいいとの返事。

有難いと本当に思った。

ただ、この後
私は精神的にドン底に落とされる。

療養しながら
皆さんに迷惑かけてるよなぁ。
申し訳ないなぁ。って思いながら

会社のSNSを見た。

すると、そこには社長からの
社員への労いの言葉と共に

名前は出していないが明らかに
私であるのが分かる文章が、、、。

いつまでも
できないオーラ出されても困るよね。

これを見た瞬間。
恐怖に襲われた。

えっ?こんな文章で?って思う人もいると思う。

私の事を知っている
他の事業者の方も見るSNSだ。

利用者さんだって見れる。

怖くて仕方なかった。
恐怖しかなかった。

こんな事を書く人の元へ戻らなければならないのか?

体調は戻りつつあったが
精神的にドン底に落とされる。

怖い、怖い、怖い。
戻る事への恐怖。

私は震えていた。

正直に親に戻れないと伝えた。

何故?あんなに良くしてもらってるのに

他にも、色々あったけど省略させていただきます。

私は、親にSNSを見せた。

あんなに良くしてもらってるのに、、。
から一転
何これ?どうゆう事?

少しづつ私は事情を話した。
省略した部分もあったが、親の顔が明らかに怒りに変わっているのがわかった。

その後は、職場を辞めました。
SNSは勿論辞めましたよ。

ただ、私は辞めても恐怖に襲われて
外に出るのがしばらく出来ませんでした

病院も無理を言って
親について来てもらい
薬をもらう。

今、SNSを見れたりするのは
うーん🧐誰かと繋がりたいと思ってるからかなぁ?

noteも誰かと繋がれるし
色々な記事を見て
色々な考え方や表現の仕方
素敵な方達と繋がれる。

スキを貰えれば素直に嬉しい。

今思えば、社長なりの私への指導なのか?良く言えばの話だけど。

傷ついたのは確かだし、体調が良くなり出勤した時に話し合えば良かったんじゃなかろうか?
そこで対立する事になっても。

言葉のパンチは時として人をドン底に
落とす。

これは、私も気をつけなければならない

この記事を不快に思う人もいるかもしれない。

ただ、私なりに言葉を使う事。
言葉の大切さは大事にしたい。

自戒の意味も込めて
この記事を書きました。

最後まで読んで下さり
ありがとうございます😊

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