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第1回 dot Caféを開催いたしました!

こんにちは、広報の山内です!
4月7日に緊急事態宣言が発令され、ひとまず5月6日まで確実にSTAY HOMEを守り、外出自粛をしようとしていた矢先、5月4日にその延長方針が決まりましたね。
もうそろそろ外に出たい、という気持ちは誰しも出てくるとは思いますが、大切な人を守るために不要不急の外出は控え、後悔しない行動をとるようにしたいものです。

そもそもこの影響で仕事を失ったり、収入が大幅に減って生活がままならなくなっている方も多くいる中で、在宅勤務でもできることがある環境に感謝しなけれななりません。

ということで、今日は弊社の中でもいくつか在宅勤務になってから始めた取り組みのうち、1つをご紹介しようと思います!


●『dot Café』

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このようなイベントを開催しました。
なんだろう?カフェ?くつろぎの時間でも提供したのかしら?そんな疑問を抱いたそこのあなた、よかったら最後まで読んでみてくださいね!!

きっかけは、メンバーからの声でした。

原則在宅勤務になり、1ヶ月が経とうというところでメンバーからは様々な声が聞こえてきました。

・仲間に会えなくて寂しい
・コミュニケーションが少なくなって漠然と不安
・そろそろずっと在宅はキツイ
・みんなどうしてるのか気になる

もともと「裁量労働制」を採用しており、働く場所や時間は関係なかった弊社でも、やはり対面でのコミュニケーションは大切だったということが浮き彫りになってきたように思います。

そんな現状を打破しようと、現場ではUXデザイン室のマネージャーが『オンライン雑談会』なるものを始めたり、沖縄オフィスのチーフディレクターからは『dotの日*¹』をオンライン版でできないか?という提案をもらったりして、積極的にコミュニケーションを取ろうとしているということがわかりました。

UXデザイン室のマネージャーによる粋な計らいで始めた雑談会は、社員の憩いの場としてはとても喜ばれ数回実施されました。しかしながらメンバーはみなスケジュールがいっぱいでなかなか時間が合わず、参加人数は減少傾向にありました。

そしてタイミングよく、沖縄オフィスのチーフディレクターからも「オンラインdotの日を開催したいです!」と連絡が来まして、これはすごい引き合わせだなと、、笑

また、広報活動の一環として、『ナレシェア*²』を実施しておりましたが在宅勤務になり複数で集まることができなくなってしまい、開催のハードルが上がってしまっていたこともあり、そんなこんなでマネージャーとチーフからもらったヒントをもとに、雑談会とナレシェアの間をとったイベントを会社として定期開催できないか?と考えたのが『dot Café』でした!

週に一度、テーマを決めて誰かの課題を解決するという、ただ話して終わりにならないような場にしようという方向性を決め、実施致しました。
初回は、役職・勤務地関係なく『在宅勤務で困ったこと・良かったことを共有することで、心理的安全性を高めること』をテーマとしました。実際、役員2名、メンバー11名が参加してくれました!!
やってみた結果、「久しぶりに大勢の顔が一気に見れてうれしかった」「東京と沖縄の良い交流の場になった」など、効果はあったかなと思います。

各社様々な取り組みを開始しているかと思いますが、D2Cdotとして何ができるのか、今後もメンバーと一緒に考え、より働きやすい環境構築のために続けていきたいと思います。

*¹dotの日:コミュニケーションランチ
*²ナレシェア:ナレシェア

第1回dotCafé_候補1

当社にご興味をお持ちいただけた方や、制度についてのご質問がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。


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