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全世界のオフィスにおすすめ! 時間になるとそっとやさしく “鳩” が背中を押してくれる職場の仕組みとは。
こんにちわ!
D2C宮崎オフィスです。
私たちの仕事は「デジタルマーケティングに関わるオペレーション」なのですが、それを後押してくれるちょっとした仕組みをご紹介します。
☝私たちの仕事をご紹介する記事☝
いわゆるITベンチャーや広告代理店の中の人の会議って.....
「他人より早く会議室に来たら負け」という裏ルールでもあるのでしょうか、会議開始時間になっても現れず、だいたい開始から5分くらいすると遅れてぞろぞろと集まりだすということがありませんか?
いえいえ、悪意はなくともついつい時間を忘れて作業に集中し「あ、しまった!」と慌てて会議室にダッシュすることもよくあることと思います。
弊社D2C宮崎オフィスでも、過去には会議開始時間に気づけないことが多々ありました。
ですが、今ではそれも過去のこと。
なぜなら。これが会議開始を知らせてくれるからです。
鳩時計。
オフィスに鳩時計。
たったこれだけです。
毎時00分にはその時間の回数分だけ「ぱっぽー」「ぱっぽー」「ぱっぽー」と鳴いてくれます。
そして毎時30分には「ぱっぽ」と控えめに1度だけ鳴いてくれます。
作業に集中していても、鳩時計の音で時の流れを知ることができます。
そしてここからが後押しのためのポイントなのですが。
弊社ではこの鳩時計を意図的に「3分」進めることで、毎時00分と30分の3分前には「あ、もうこんな時間。さて打合せの準備を!」と余裕をもって気づくことができ、会議室へ移動したり、オンライン会議の準備をしたりすることができるのです。
※ちなみに正確な時刻を表示した時計は、別途オフィスの視認性の高いところに設置されています。
最初にこの鳩時計のアイディアを思いついたときには周りに失笑されましたが、これが導入してみたところ効果抜群だったのです。
ただしこの鳩時計にもいくつか弱点があります。
・広ーいオフィスでは鳩の鳴き声が隅々まで響き渡らないかも。
・お客様との電話口で、鳩の鳴き声が聞こえてしまうかも。
・会議室にいると聞こえませんので、別の対策が必要。
(弊社は会議室毎にタイマーを設置し解決)
・「鳩依存体質」になると、在宅勤務時は時間感覚がわからなくなる。
上記にご注意の上、導入をご検討いただければと思います。
また、この鳩時計を選ぶ際には絶対に「やさしい音」を時を奏でてくれるものを厳選してください。
最初はボクシングジムなどにあるインターバルタイマーも良いかと思いましたが、「おらー!時間じゃー!」と鬼気迫ってくる感じがするので選外。
けたたましく背中を蹴られるような音がするものは「イラっ」とうるさく感じてしまいますし、作業の集中を妨げてしまいます。
まるで「XXさん、もうそろそろお時間ですよ~」「みなさん、お忙しいところ失礼します~」「このへんで一息、休憩なさってはいかがですか~」と穏やかにやさしーく語りかけてくれるような鳩時計をおすすめします。
弊社の鳩時計は「ふいご」と言って、空気を利用して鳴る自然音なのでその響きが気持ちがよく、いきなり鳴っても「ビクッ!」っと驚かないところが気に入って選びました。
私たちの業務はオンタイム且つ正確なオペレーションが求められます。
時間にルーズな対応をしていてはお客様から信頼を得ることができません。
今回はそれを楽しく乗り越えるための仕組みをご紹介してみました。
ではまた!
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