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6年ぶりの新卒採用面接官

ご依頼をいただき
新卒採用面接官を
6年ぶりにやりました

学生さん向けの
就職活動の面接練習です

会社員時代は
1次面接と2次面接
グループディスカッションの選考官
インターンシップの評定も
やらせてもらいました

面接を受ける志望者さんが
大変なのは間違いない

しかし意外と
面接官も集中していないと
大事なことを
聞き逃しそうになる

同じ会社のメンバーとして
働きたいと思えるか?

これはお話される
エピソードに共通項や
共感できるエッセンスが
あるかどうか

テクニック論に
なってしまいますが

どういう人材が欲しいかは
だいたい企業WEBサイトの
理念や思い
ミッションバリューを
見れば想像が付く

今の時代は
圧迫面接を行って
ストレス耐性を見る

そういう考え方は
時代に合わなく
なってきていると思います

面接官が一方的に
評価をするのが
採用面接ではなく

志望者さんが
企業を面接する
選択するという場面でも
あります

わたしも沢山
採用面接を受験しましたが

面接官の立ち居振る舞いで
その会社のイメージが
悪化してしまうことも
ありました

志望者さんは
お客様・見込み客で
あることも
忘れてはならないと
気付かされました

30分という時間で
判断されてしまうんですね。

学生さんはそう
おっしゃってましたが
逆に言うと

たった30分で
勝ち取ることもできる

30分間で
会社のことを評価できる

日本企業の数は
約370万社

その中から自分に合った
1社を見つけるのが
就職・転職活動

これだけ数があると
出会っていないだけ
見つかっていないだけ

そういう風にも
考えられますね

色々と考えさせられる
時間でした

最後までお読みくださり
本当にありがとうございます

連続投稿400日目



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