花とアートがテーマの岬へようこそ!長崎鼻を紹介します♪
どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!
前回は国東半島にある観光スポット・粟嶋社&粟嶋公園について紹介しましたが、今回も引き続き国東半島の紹介です(^O^)/
粟嶋社&粟嶋公園から車で15分ほどのトコロにある長崎鼻についての記事を書こうと思いますので、よろしくお願いします!
見てください、この素晴らしい海の絶景を!!
こちらが、大分県豊後高田市にある長崎鼻です。
長崎❝鼻❞と呼ばれていますが、海に向かって突き出た場所なので簡単に言うと岬のようなトコロ😊
開放的な海の景色と国東半島の海岸線。
そして、沖合に浮かぶ姫島の様子なんかも楽しむことが出来ます。
また、こちらの岬は花とアートがテーマの岬となっていて、園地内にはこのようにアート作品が多数あり、人間と自然の❝均質性❞と❝不均質性❞の調和をテーマにした「不均質な自然と人の美術館」という美術館まであるんです😳
あまり詳しく話をし過ぎると、また尺に収まり切らない可能性があるので、ある程度割愛しますが(笑)、その「不均質な自然と人の美術館」では「太陽と月の部屋」、「海の部屋」、「森の部屋」とそれぞれ呼ばれている部屋が全部で3つあり、自分たちの動きに合わせて作品も変化するというとてもユニークな仕掛けが施された美術館になっていますので、時間に余裕がある方は、是非とも長崎鼻の絶景と併せてこちらの美術館ものぞいてみると良いでしょう(^^d
一方で花については、春は岬一面に菜の花が、夏はひまわり、そして秋はコスモスと咲き誇るため、花とアートがテーマの岬となっているのです🤗
残念ながらてっぴいが訪れた際はそのどれにも時期が該当しなかったため、一面花畑の写真をお届けすることは出来ませんが、園内にあるカフェにて、ご覧の通りひまわりパフェを注文しました(笑)
長崎鼻に咲く夏のひまわりをテーマにしたこちらのパフェ。
テラス席で素晴らしい海の景色を満喫しながらゆったりとしたカフェタイムを楽しむことが出来ますので、こちらもおススメです(^^d
そして、長崎鼻の見ドコロはまだまだこれだけじゃ終わりません!!(笑)
行者洞穴と呼ばれるこちらの洞窟。
海蝕洞という波の力によって浸食された洞窟で、長崎鼻周辺にはこのような洞窟が大小20近くあるんだとか😳
写真で見ても、なんとなく独特なオーラを放っていることが感じ取れるとは思うのですが、その昔には、仏教の神様たちが修行を積んだ場所であることも伝えられているのです。
(※行者洞穴へと下りる散策路はちょっと足元が不安定な場所もありますので、気をつけて見に行ってみてくださいね😅💦)
…
………
というワケで、以上が長崎鼻の紹介です!!
てっぴいも訪れた時は、良い景色が撮れるかな~くらいの気持ちでこちらの長崎鼻を訪れたのですが、美術館にカフェ、海の絶景に最後に紹介した行者洞穴と、見ドコロ満載の岬でした!😄
花畑に菜の花やひまわりが咲く頃には、さらに素敵な場所になること間違いなさそうなので、皆さんも是非、コロナが明けた際には、こちらの長崎鼻も旅先の一観光スポットとして検討してみてはいかがでしょうか?
【長崎鼻 基本情報】
所在地:大分県豊後高田市見目
花キッチン fiore(レストラン)
営業時間:9時~16時半(※ラストオーダー16時まで)
ランチ:11時~14時半、カフェ:14時半~16時半
定休日:木曜日
不均質な自然と人の美術館
開館時間
3月~10月:10時~17時
11月~2月:10時~16時
休館日
3月~10月:木曜日
11月~2月:火曜日~木曜日(※祝日は除く)
入館料
一般:700円、子ども:300円
交通アクセス
車:東九州道宇佐ICより国道213号線など約50分
(※今回の記事が参考になりましたら、ぜひぜひみなさまの温かいサポートなどをお待ちしております(^^♪)
日本各地の美しい風景や素晴らしい観光スポットの数々を、まだまだたくさん紹介するつもりで頑張って書いていこうと思ってます(`・ω・´)その為に、みなさまの温かいご支援をいただけると幸いです!どうぞ、よろしくお願いいたします(*・ω・)*_ _)ペコリ