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群馬県にある全35市町村を足掛け9年で踏破した話(Episode:0)

どうもみなさまこんばんは(^^♪
旅ライターのてっぴいです!

さて、前回、小田原城の天守閣からの眺めがとにかく素晴らしいから見て!という記事を書いて約1ヶ月ほどが経ちましたが、一応あれで小田原の観光スポットの紹介については一区切りという事にしたいと思っています。

ではでは早速、次なる観光スポットをご紹介...と、な・る・前・に!
今日は箸休め的な回として、自分が延べ9年をかけて群馬県にある35市町村を全て踏破した話について、少しご紹介したいと思います😊✨

旅行好きの方同士の会話であるあるなのが、「日本全国47都道府県中〇〇県は行きました!!」とか、「あと行ったことないのは四国にあるあそことあそこの県だけだ~」とかっていう話題。みなさまも一度はしたことあると思いますが、簡単に言うとそれの市区町村verになります。

自称国内専門の旅ブロガー(笑)である私てっぴいは、2015年に最後の1県となる宮崎県を訪れて、晴れて全47都道府県を踏破したものですから、今度はいっそのこと日本国内にある全ての市区町村も訪れてやるぜ~という勢いで始まったのが今回の企画\(^o^)/

ここでみなさまにご質問なのですが、日本全国にある市区町村数、一体全部でいくつになるかご存知でしょうか??
Twitterなんかであれば投票機能を使って、4択クイズ形式でみなさまに是非答えを聞いてみたいトコロなのですが、正解は東京23区も含めるとなんと1,741の自治体があるんだそうです!!!

さすがに1,741ある市区町村全てを踏破するのは時間と労力を考えても途方もない時間がかかるぞ..._(:3 」∠)_
という訳で、「まずはとりあえず群馬から始めてみんべ」と言ってスタートしたら、いつの間にやら9年の歳月が流れていたというワケです(笑)

なぜ群馬だったのか...?という問いに対しては、特別自分の中で深い意味があったという訳ではありません🤣🤣🤣
ただ、正確にカウントし始める大分前からよく旅行に行っていたなぁ、、、という自分なりの印象もあって、2009年に初めて自転車で高崎の白衣大観音を訪れて以来、ほんのつい最近ですが2年前の2018年の2月4日に、最後の1市町村となる邑楽町を訪れたことで長い長い今回の企画は終了となりました。

実際1つの県の全市町村を回ってみて感じたことは、行ったことのない市区町村は自分で行ってみよう!と思って意識しないと絶対に訪れることがないということ!!!
どの県にもある程度全国的に認知された有名な観光スポットはもちろんあるとは思うのですが、世の中不公平にも観光資源というのは偏りがあるなぁ...と率直に感じました💦💦

そういうワケで前置きがかなり長ーくなってしまって大変恐縮なのですが、そんな群馬県の全市町村を踏破した自身の経験から、もっと群馬について知ってもらいましょうか☆ということで、次回より群馬にある地域をざっくりと4つに分けてご紹介したいと思います~(^^ゞ
(本当は1つの記事にまとめるつもりだったのですが…。スミマセン💦💦💦前述の通り前置きが長ーくなり過ぎたので(笑)、記事を分割することにさせていただきましたm(_ _)m)

☆冒頭の写真のご紹介♪~群馬県の春夏秋冬~☆

【春】華蔵寺公園と満開の桜(伊勢崎市)

P1260451(ロゴ入り)

【夏】野反湖のニッコウキスゲ(中之条町)

P1470290(ロゴ入り)

【秋】徳明園の紅葉(高崎市)

P1150569(ロゴ入り)

【冬】多々良沼公園の夕暮れ(邑楽町)

P1210926(ロゴ入り)

日本各地の美しい風景や素晴らしい観光スポットの数々を、まだまだたくさん紹介するつもりで頑張って書いていこうと思ってます(`・ω・´)その為に、みなさまの温かいご支援をいただけると幸いです!どうぞ、よろしくお願いいたします(*・ω・)*_ _)ペコリ