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『拝啓 人事部長殿』感想まとめ

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『拝啓 人事部長殿』に関して、noteでいただいた感想をまとめています。
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#サイボウズ

『拝啓人事部長殿』 反響まとめ

こんにちは。サイボウズ式ブックス編集部です。 6月に発売された新刊『拝啓 人事部長殿』、お…

髙木一史『拝啓 人事部長殿』サイボウズ式ブックス ライツ社

最近、トヨタの若手社員の退職が目立つではないかと報じられることがある。本書の著者は、3年…

YAMAYA
2年前
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【読書録67】「1人ではなにも変えられない」から「1人だからなにも変えられない」へ~…

   著者の高木一史氏は、新卒で第一志望のトヨタ自動車に入社し、人事部で3年働いた後、「…

【回顧録あり】『拝啓 人事部長殿』(髙木 一史)の読書録と気づき

異業種×異職種転職を3回経験。 現役ベンチャー企業人事のキャリアコンサルタント 岩澤 望(@…

「日本の閉塞感」はどこから来ているのだろう?

サイボウズで人事を務める髙木一史さんの著書『拝啓 人事部長殿』が6/17(金)に発売されまし…

大矢幸世
2年前
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【読書メモ】拝啓 人事部長殿

私のような氷河期世代でマッチョ感の残る昭和人間が、このタイトルを見ると「働きにくさへの提…

『拝啓 ○○殿』~私は旅の終わりに誰に手紙を書くのか?~

『拝啓 人事部長殿』という本を手に取る この本はひとことで言うと、 理想の人事制度を求めて旅に出たある人の旅の記録です。 内容を端的に言うと、 大企業トヨタに入社し、意図せず人事部に配属された著者が、疑問や閉塞感を抱え、サイボウズという自由な会社に転職し、他社の多様な人事制度を集め、自身なりの答えを見出す話です。 サイボウズは興味ありますが、その人事制度なら知っています。 本のボリュームも金額も大きいので、ただそれだけなら買って読もうとは思いませんでした。 あまり期待も