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音楽とイケメンが大好きな私と好きなことを仕事にした推しの話

※この話は題名の通り、音楽とイケメンが大好きで現在の推しとの相性抜群だったことと、音楽を仕事にする気満々で結局、音楽を作ることを仕事にした推しの話です。

私の好きなもの2つ。

今まで自分で作詞するアイドルは日本でも結構見かけてきました。でも作曲までしちゃってて、自分自身の出す全ての楽曲に一枚噛んでる「アイドル」なんて私の大好きなスタイルだなぁ、と思ったんです。

まず初めに、私は音楽が大好きです。テレビやYoutubeを流すよりアーティストのプレイリストをBluetoothスピーカーで流す方が好みです。友人と一緒に話していてもイヤホンで音楽を聴いています。(ちゃんと人の話を聞け) 音楽は私という物語のbgmにもなるし、いちコンテンツにもなるし、思い出と音楽が私はセットになっているので、思い出す思い出にその時聞いていた音楽が再生されるんです。音楽を聴いていると思い出が蘇る、なんてこともあります。なんせ音楽は私にとってはとても万能なんです。なので曲を作る人全てに感謝して生きています。アーティスト、冗談抜きで全員大好きです。クラシックも、POPSもジャンル問わず大好きです。曲を生み出す全ての人大好きです。

また私はイケメンも大好きです。常日頃から2次元でも3次元でもイケメンを追いかけ、ドラマや映画、バラエティといったところからソシャゲにアニメ、pixivと沢山のコンテンツから「イケメン」を摂取してきました。なのでもちろんアイドルも大好き。バラエティに知り合いが推しているアイドルが映ると、気になるし、深夜のドラマでふと見たイケメンを検索して保存するときもある。私にとってイケメンの男性は生きていく上で必要な存在なのかな、と思っています。かと言って現実で出会いたいわけではないんですけどね。ただキラキラしていて女性にはない力強さとかわいさを持ち合わせているからでしょうか…どうも私にとってイケメンはヒーリング効果があるようです。そして私はある時から、

この2つが組み合わさらないかな〜

ってずっと思ってたんですよ。音楽の作れるイケメンです。この組み合わせです。音楽を作るのも売りにしているし、イケメンなのも売りっていう組み合わせ。でもこれがまぁ日本国内で見つからなくて…。(私が探してないからかもしれないけど)日本国内のアーティストにだってかっこいいって言われる人もいると思うんですが、そういう世間一般の言うかっこよさではなくて。カメラの画角に映る全員がイケメンに見えるようにその道のプロの方に衣装からメイク、装飾までキラキラに、完璧に仕上げてもらって、映し出されるかっこよさと言いますか。永遠に私たちの手には届かないなぁと感じさせる、素人離れした完璧なかっこよさが私は好きなんだと思います。若手の俳優さんが一堂に集まる映画とかだとそういったイメージがなんとなく分かっていただけるのではないでしょうか。でも今のところメンバーが全員俳優さんで常に音楽活動されてる方ってあんまりいないのが現実だと思います。

そんな完璧な存在おるんか?と思ったそこの方。

それが実はいるんですよねぇ。不思議なことに。私もそんな完璧な存在、この世にいないと思ってましたもん。世界って本当になんでもありますね。私が初めてその事実を知った時「神は二物を与えたかぁ…」と声に出して言ってしまいましたもん。それほど、衝撃だったんです。

推しが今、音楽をしているその人生に感謝

そんな私が探し求めていた最高で最強な存在を遂に見つけることができてとっても嬉しい私なのですが、そもそも論、彼がアイドル事務所の扉を叩かなければこんなに私のQOLが爆上がりするグループも出来上がらなかった、ということで。彼がどうしてこんなに狭き門を叩いたかの理由は気になっていました。時々、雑誌や映像などのちょっとしたシーンで言及はしていましたが、全ての物語のピースをはめるのは私にとって少し億劫で、面倒くさく、なんだか乗り気にならなかったもので。() そんな時、推しが練習生になった経緯をざっと語ってくれたんですよ。

推しが出演したIN THE SOOPっていう1週間森で気ままに過ごす番組内での事なんですけど、

※ネタバレ含みますので未視聴の方ご注意下さい。(EP.6での話です)

僕は練習生になる前、友達と比べてkpopに興味がなくて。小学校3年生の時からクラリネットを始めたけど、子供ながらに自分の限界に気づいたんだ。管楽器は肺活量が必要なのに、体が小さいから他の子と同じぐらい練習しても上手くいかなくて。だからクラシックは諦めて。その後行ける道は実用音楽(POPSの事だと思います)だったんだけど、自分なりに少し自信があったのが歌だったから、それで高校進学しようと決めたんだ。でも、ちゃんと習ったことがなかったからスクールを紹介してもらって行ってみたらそういうとこってオーディション募集のポスターとかがあるじゃん?PLEDIS(彼らの所属事務所です)のが一番そのポスターがデカかったんだよ。で、そこに行きたいって両親に言ってオーディションに連れてってもらったんだけど、200‐300人いた中でその時の合格者は俺一人。そこからは練習生。

この話を聞いた時に、彼が音楽への道を途中で諦めなかったことが本当に幸いなことだと思いました。彼がもし体格が大きかったら、もし歌うことに少し自信がなかったら、ポスターを見かけることがなかったら私はこの推しと出会うことすら出来ていなかったと思うと、運と奇跡と推しの努力とやる気に感謝しかありません。

ここまで読んで頂いたら分かるかな、と思うんですが、初めは歌で進学しようとしていた彼ですが結局、現在まで作詞作曲をずっと続けています。その作詞作曲をやろう、と思った理由もまた色んなところで聞くんですが、これも節々をまとめて文章に起こす気力が今ないのでまた今度、という事で。(?) なにせ、彼の音楽を仕事にしたきっかけは彼の歴史なんです。元々楽譜が読めるような環境にいて、歌が好きで、周囲が応援してくれたからこそ、今の彼が、SEVENTEENがあるんです。音楽が大好きな推し大好き!!万歳!!

音楽って本当に偉大だし、イケメンって本当に眼福になります。その二つを兼ね備える存在であるSEVENTEENという存在は私にとって何にも代えがたい最高のパートナーです。何よりクラシックも実用音楽もどっちの知識もある推し最高にかっこよくないですか?私は音楽ができる人が本当にカッコいいな、と思っていて。かけっこが早い男の子よりピアノを弾く男の子の方が好きでした。だからこそ、推しは私にピッタリはまったんです。もうずっと大好きです。SEVENTEENは最推しを決められなくて箱推しなんですけど、(持ってるグッズもメンバーがバラバラ) 音楽性で推しを決めろ、と言われたら問答無用で彼を選ぶくらい彼の音楽センスが大好きです。是非彼の作った音楽を聴いてほしい。アイドルとかそうじゃないとか一回置いといて、彼の作った曲を、一度聞いてほしいです。アーティストとしての彼の顔を見てほしい。そう思った本日のnoteでした。ほんとに長文なのにここまで読んで頂きありがとうございました!


本日お話させてもらった推しの話はここでも紹介していますのでお時間あればこちらもどうぞ。


余談なんですが、推しのコンテンツのうちの一つ「GOING SEVENTEEN」でリコーダーを吹く推しがいるんですが、かっこよすぎて永遠リピートして聞いています。是非推しのカッコいいリコーダー演奏姿見てください。(?)


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