今週のじろう

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過去最高の受注額とサックス発表ライヴでの達成感

2月は過去最高の受注額を達成しました。売上過去最高をマークした１月に続けて連続で好調な結果となったものの、これは国内競合メーカーの受注停止が昨年末から続いたことによる、一過性の追い風が吹いたものです。 すでに国内競合メーカーも受注を再開しているので、まだ納期対応は遅いようですが、調達難に陥った顧客も通常の調達ルートに戻りつつあるようです。社内の各種業務も残業や休日出勤を強いられる部署もあるほどの繁忙状態が年明けから続いていましたが、徐々に平常状態に戻ると思われます。 今期

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    • 自分を変えるには、「住む場所」、「付き合う人」、「時間配分」を変える、この３つしか無い。

      久々に１泊の出張に出掛けて、日常とは違う時間配分の中でリフレッシュできました。富山県へ前泊で前乗りして、同僚とホテルの近くで一献、日本酒で良い気分になって、遅くまで呑んでしまいました。 翌日の午前の顧客訪問が、前日の連絡で先方都合でキャンセルになったこともあり、ホテルのチェックアウト時間までのんびりと過ごして、午後から２ 件の顧客打ち合わせを終わらせて、帰宅する旅程でした。 あいにく、雨模様の天気で、アポのキャンセルや時間変更もあったりして、思い通りの旅程にはならなかった

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      • 会社の仕組みを研ぎ澄ませて、誰もが活躍できる職場に

        カスタマーサービスのポジションに女性を採用しました。前職でも、同じERPシステムを多用していた経験があり、そのポジションで自分のキャリアを強めたいという意志を明確に持っているのが、面接での好印象でした。 これまでのカスタマーサービスの人的リソースを拡充して、メンバーの残業を減らし、年休を取りやすくする環境の構築とともに、カスタマーサービスの業務の効率化に向けた改善に着手してもらうのが増員の目的です。 平行しているサプライチェーンと外勤営業のポジションの面接も継続中です。

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        • 退院後の母の施設探し、実家の処分など

          兄弟３人で実家に集い、今後の相談をしました。 2週間くらいで退院の見込みと聞いていたものの、出血に押されて変形した脳が元に戻るのに時間がかかっているとの医師の診断で、もうしばらく入院となるようです。 食事は全介助が必要で粥か刻み食だそうですが、最近は完食している様子です。コロナやインフルの流行で入院している病院は面会を受け付けておらず、Web面会のみができるものの平日のみとなっています。 平日に休みがある兄がWeb面会を試みました。その動画を見て、母がベッドの上で寝なが

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          過去最高の売上を達成

          １月の売上が設立以来の最高額を達成しました。国内競合が一時的な受注辞退となってから2ヶ月の間、引き合い、受注も伸びておりメンバー全員が忙しい日々を過ごしていましたが、過去最高の売上高という形で成果が示せたことは良かったです。 そして、カスタマーサービスの正社員と営業事務の派遣社員を各１名採用することを決めて、２月に入社してもらうことになりました。これで、多忙を極める営業とカスタマーサービスの業務負荷が少しでも軽減できて、残業を減らして、休みを取れるように改善できればと思いま

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          サックス🎷発表会練習

          サックスを演奏する繋がりで、とある市区町村の小ホールを借り切っての発表会練習に参加しました。総勢14名が参加してのイベントでした。 今回のメンバーが集う普段の練習会が、自宅から１時間くらい掛かる場所が多いのと、メンバーがレッスンを受けている音楽教室の楽譜を使ってのアンサンブルが多いので、その楽譜を使わずにレッスンを受けている私は、ちょっと方向性が違う感じがして参加は殆ど無しでした。 自分は、個人レッスンだし、普段の自主練も一人なので、少し煮詰まって同じサックスを楽しむメン

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          母の救急搬送と手術

          午前中、ふと仕事中に私用スマホがブルっているのに気が付いて電話を取ると、実家近くのクリニックからでした。 この日にショートステイ先から自宅に戻る予定だった母が、ほぼ朝から開眼せず会話の応答がほとんど出来ず、そして呼吸も浅いので、ショートステイ先に連絡して救急搬送しても良いか？という内容でした。 恐らく、長男の兄に連絡したものの仕事中で連絡が付かず、二男の私に電話したようです。突然の電話とその内容に動揺しましたが、素人が何か他の方法を考えつくわけでもなく、「はい、そのように

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          海外でのキャッシュレス事情

          APACの会議が香港であり、３泊で出張してきました。 クレジットカードとVisaタッチでMTRやAirportエクスプレスを乗り継いで、移動は両替せずに済ませることができました。Visaタッチが使えるのは魅力だなと思います。東京の最寄駅でも最近、一つだけ改札がVisaタッチが使えるようになりましたが、これは外国人観光客にはとても便利だと思いました。 同僚たちは、キャッシュをみんなでシェアしながら、券売機でMTRの切符を買っていましたが、自分は全てVisaタッチで済ませるこ

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          実家での新年会はこれが最後か？

          正月に親族が久々に実家に顔を揃えました。新婚の姪の旦那さんも新人として加わり、総勢１３人が集まりました。 前日に８９歳になった母は、昨年７月に入院してから足腰が急激に衰えて、家の中でも転倒が相次いでいる状況です。そんな母は、毎年恒例で年末年始を大磯で姉妹と過ごすのですが、今回は自ら欠席を告げて母の姉２人で行ってもらいました。 年始の実家での新年会も、母はやる気力がなくなっていましたが、兄が恒例の集合写真を撮りたいと言って、急に開催することになったわけです。 お寿司、ピザ

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          朗らかで愛されるボケ老人になるために

          4回目の転職から半年が過ぎて、大晦日を迎えて今年も充実した年だったと振り返ります。 この2年間で3社で勤務となり、50代も後半になると無理して働かなくても良いんじゃない、とも思えます。でも、両親がだんだんと老いていく様子を目の当たりにしていると、なるべく長く働いて、身体や脳を使ってボケるのを遅らせたいと思います。 多くの人は高齢化で認知症になる可能性は高いのが現実なので、いっそのことボケるのは仕方がないけど、朗らかにボケたいなと思います。 出来ない事は他人に頼っても仕方

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          SNSにゾッとした

          Facebookを10年くらい前に使い出して、その後すぐに東日本大震災、福島原発事故があり、当時は関西在住で仕事以外の影響は軽かったものの、SNSの連絡ルートは有効だと感じました。 それから数年は、積極的に昔の友人、知人の友達と繋がり、備忘録の日記風にまあまあ頻繁に投稿してました。 しかし、数年前に年賀状じまいと共にFacebookじまいもしてしまいました。友達の投稿を開いては、レスをするのがかったるくなりました。 そして、各社のグループだけにぶら下がって、そのグループ

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          妊娠した社員のカバーで忙しい

          今週は、人事考課と昇給の打合せがあった事に加えて、SCM(サプライチェーンマネジメント)担当者が12月末まで休職になったため、その対応に忙殺されました。 つわりがひどいという事で、今月前半から全休や半休＋在宅勤務で業務してもらいました。しかし、ほぼ業務が進まない状態です。そして、休職から復帰しない可能性も視野に入れて、正社員の増員募集に加えて、派遣社員の採用も急遽スタートさせました。 営業も国内市場のリコールを発端とした受注停止の影響で引き合いが急増していて、受発注と仕入

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          人事考課と組織の成長

          今週は、人事考課がメインの忙しい週でした。 直属の部下の前期業績評価と今期目標設定を一通り面談もしながらファイルを作成し、更新しました。 前職の組織マネジメントのコンサルティングの仕事で学んだ仕組みを、有効に取り入れるため、数値目標に重点を置いた目標設定を社員に心掛けさせるようにしました。印象評価の評価シートもあるので、これも記入はしないといけないのですが、印象評価のウェイトは極力下げたいと思います。 印象評価は、社員自身が記載するのではなく、上司が記載するものと社員に

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          転職をして初めての年休

          転職をして初の年休を取りました。 午後に実家を訪問して、母と兄と今後の相談となりました。 介護の仕事をしている兄は、母に頼まれた冬物の衣類を納戸から出す際に肩を痛め、その後の仕事でも倒れたお婆さんを抱き起こす際にその肩を更に痛めていました。 結局、仕事を半月あまり休まざるを得ない状態でした。母の見守りで7月くらいから実家で寝泊まりして仕事に出掛ける生活パターンにしていました。でも、そろそろ兄の母の見守りも限界に来ていると感じます。 2週間ほど母にショートステイに行って

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          APACで日本の存在感を示せる業績を積み上げる

          久しぶりの上海出張でした。APACの会議で、やはり中国市場は厳しい状態になってきている感触を受けました。 そんな中でも２つ目の工場の落成式と勤続年数5年〜25年の社員表彰式に参加しました。ファミリー企業ならではなのかもしれないですが、表彰される社員が全体の約半数と大勢いて圧巻でした。 後半の２日は役員へのAPAC各拠点の先期業績と今期の予算とその達成策の報告でした。事前に準備をして臨んだものの、やはり緊張も多少あったせいで英語がスムーズに口から出てこない感じでした。 現

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          30年後も続けられる趣味を一つでも多く

          米寿の母が参加する合唱祭があり、車椅子の母をステージまで送り届け、母と伯母を含む女性4名、男性1名がピアノ伴奏と指揮者と共に２曲合唱する歌声を、舞台の袖で鑑賞しました。車椅子の母に合わせて、他にメンバーや指揮者も着席での合唱でした。 メンバーの中で最高齢が伯母でその次が母だそうです。恐らく60歳から90歳代のメンバー構成ですが、立派に歌い上げていました。 合唱祭は5時間で31組が参加、母のグループの前後も、高齢者のグループが大勢を占めていました。そして女性が多く、グループ

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