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【横浜市Webマーケティングスクール】タニチさんインタビュー記事

今回は、「横浜市Webマーケティングキャリアスクール」受講者のタニチさんにインタビューを行いました。

-自己紹介をお願いします。

はい、タニチと申します。現在は38歳で、フリーランスのライターとして活動しています。特に教育系の記事を多く手掛けていますね。

大学でメディア学を専攻し、ジャーナリズムや報道に関する勉強をしました。卒業後は大阪の番組制作会社に入社し、報道局で働いていたのですが、家庭の事情と、体調を崩したこともあって、1年ほどで退職しました。

その後は能力開発の会社に転職し、学習塾向けの教材導入サポートや自社教材を導入している学習塾に対して、運営サポートをしていました。資料やイベントの提案、教材開発などを経験し、広報や裏方の仕事に携わるうちに、ライティング業務が自分に合っていると感じるようになりました。

-それは大きな転換期だったのですね。なぜ教育業界に興味を持ったのでしょうか?

大学時代の4年間、学習塾でアルバイトをしていて、国語や英語を教えていました。学生の読解力やコミュニケーション能力に関心があり、前職で携わっていた速読プログラムにも共感を持ちました。その経験が、教育業界への関心につながりましたね。

-フリーランスでライターをされているとのことですが、どのようにお仕事をされているのですか?

今は自宅でライティングをしていて、前職の会社や予備校からの依頼でブログ記事などを書いています。小さい子供がいるので作業時間は限られていますが、一日に約4〜5時間は執筆に当てており、月に5〜6本の記事を書いています。

-このプロジェクトをどこで知りましたか?

横浜市の公式LINEです。

-このプロジェクトに応募してみようと思ったきっかけを教えてください。

ライティングのお仕事をしながら、もっとウェブの分野に深く携わりたいと思っていました。専門的な知識を身に付けるためにスクールに通って学びたいと考えていましたが、通学は時間が合わず難しいと考えていたところ、オンラインで学べる本プログラムを見つけました。子供が来年から幼稚園に行くので、働き方を見直すいいタイミングだと考えていました。

-デジタルマーケティングに関する興味は以前からあったのですか?

そうですね、前職ではSEOライティングなどを担当していました。ただ、自分の知識がまだ浅くて、強みとして十分ではないと思っていました。

-楽しみなことや不安なことはありますか?

不安なのは家庭との両立です。授業を受けつつ、家事や子育てとのバランスをどう保つかが課題です。一方で、専門知識を学べることが楽しみですね。事前学習としてWorkschoolの教材も使用しているのですが、とても勉強になります。

-全ての講座終了後、どんな自分になっていたいですか?

知識が深まり、新しい仕事に自信を持ってアプローチできるようになりたいですね。自分の強みをしっかりと伝えられるようになることが目標です。

-どのような雇用形態・条件に興味がありますか?

 現在フリーランスとして働いていますが、今後は、フルタイムで正社員として働くか、それとも短時間で勤務できる雇用形態が良いのかなど、さまざまな選択肢を視野に入れています。雇用形態は特に問わないのですが、フルリモートを最優先に考えています。

-フルリモートを強く希望する理由はありますか?

実際にフルタイムで出社して働いたとき、子供との時間が取れず、ストレスを溜めてしまいました。子供の就寝時間も遅くなり、家庭全体の健康面にも良くない影響が出ていました。今は子供との時間を大切にし、子供の生活リズムを保ちながら、生き生きと働ける環境を確保したいと思っています。

-ありがとうございました!

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