ワールドワイド流山

今後国際化がこの日本でも進んでいくだろう

日本の少子高齢化や首都への人口超過、
それらを考えて地方ではいかに若い層へ
暮らしやすいかや子育てがしやすいかを
説いたりしていたりする。

だが若い層を取り寄せる他に私はもう一つ
人口を増やす手があるとは思っている。

そう、外国人だ。

ここ千葉には東京ディズニーランドに加え
成田国際空港という国際化に向けて
だいぶ進んだ県となっている。

実は今住んでいる流山の市長井崎義治氏は
東京産まれの柏育ちでサンフランシスコで
経営のノウハウを培いそれが市長となって
生かされて現在の流山となっている。

かつての日本も明治となり外国の
制度や風習などを受け入れてそれが
今の日本となっている部分もある。
スマートフォンと洋服がなくなれば
果たして日本はどうなるだろう?

私は八千代のとある高校出だが
そちらは英語教育に力を入れていて
私の地元からも1人英語教師が
来ていて同郷だった。

イギリスへ留学したとき色々と
参考になった所はあったがその一つに
「レンガ壁」があった。
寮の部屋だったのだが廊下の声は
筒抜けだったのにも関わらず
隣の部屋が騒がしくても聞こえなかった。

土地も狭く建物の壁にこだわらない
この日本で聴覚過敏の私にとっては
すぐにでも取り入れて欲しいシステム
だったが夏はやはり暑い、ここでは
少し難点になるかもしれない。

話を戻してここ流山を少子化に活を
入れるだけでなく国際化も他の自治体より
先に取り入れるのはどうだろう。

ユニバーサルスタジオジャパンin流山を
建てる話なのか?いや、他にもある。

スパメッツァおおたかの誘致に成功して
やっとその流れを掴めた感覚だ、
愛知にレゴランドができたがあれこそ
ここ流山に相応しかったとも思える。

デンマーク発祥のおもちゃであり
理工学では授業とかにも使われている。
昔の私も遊んでいたのだが兄や親に
嫌がらせをされてしまい萎えて熱が冷めた。
子育てと共に遊びにしても仕事に
しても使えるものが身近にあると
いいと思ったまでだ。

日本の誇る銭湯文化だがその聖地である
スパメッツァができた。
だがここは草津でも箱根でもない、
湯元も無いのにただ建てただけである。
これを機にして更に一手また一手と
歩を進めて行かなければならない。

この記事では流山に人を呼ぶには
海外からも呼んでみては?というテーマで
書いてみたが他にはどんな物があるのか、
是非ライターの皆さんの意見を見てみたい。

目立つものが建つ、
そこの近くに住みたいと家が建つ、
人が集まって利益になる、
雇用も生まれて働き先になる。

このサイクルは非常に重要である。

もし頂けるのなら税金関係、自炊レシピの 材料代を中心に使おうと考えております。