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<学生編>これまでの歴史①

今どんなことをやっていて、どんな心持ちで生きているかを伝えるために、まずは過去について振り返りながら、発信したいと思いました!

雑多なことも多いですが、共感できる方、
近しいような人生を歩んできた人がいましたら、ご連絡ください笑

ということでまずは「学生編」、お願いします笑


・無邪気な幼少期

 まず僕は長男です。
 ということもあり、かなり手厚く育ててもらったと認識してます。
 読み聞かせしてもらったりと…(国語力そんなにですが笑)

 そして、新しいことをするのが好きだったなと思います。
 プラレールで自分の考えた線路を作ったり、新幹線にハマったり、
 どんどん新しいことをやっていたなと思います。

 また、長男となることで、しっかりしようといったマインドも
 醸成されたのかなと思っています笑

 ということで、学生時代のほとんどの時間(なんなら今も)を
 捧げることになるサッカーと出会いました。(多分日韓W杯です)
 親がサッカー好きということもあり5歳から
 サッカースクールに通いました⚽ 

・人見知りな小学生

 サッカースクールは小学生の途中まであって、ずっと続けていました!
 この頃から負けず嫌いで、人よりも上に行きたいと思っていました笑

 サッカーとは関係ない小学生生活がスタートしたわけですが、
 かなり大人しい子だったと思います。
 あんまり人前で目立つのは好きじゃなかったなと。
 小学生から塾にも通っていて、学校ではそこそこの成績。
 ということもあり、本当にのほほんと過ごしていたと思います。

 そして、小学3年生からはサッカークラブに入団しました。
 小学生の思い出はもうこのサッカークラブしかないくらいです。
 途中からは副キャプテンもやらせてもらって、有難い限りです。
 スタメンで試合に出ることがほとんどでしたが、
 当時は足が遅く、センターバックだったんですが、
 足の早い人に強く憧れを持っていました笑
 小学生の時って、足速い人が最強みたいな感じありますよね笑
 とはいえ、体格はそこそこ良かったので、恵まれている点もあったかな。

 そんなわけで、休みの日もチームメイトと1日中公園でサッカーして、
 帰ってはゲームして、みたいなサッカーバカでした。

 そこそこサッカーはできている自信があった、
 かつ、中学生になってもクラブチームでサッカーをしたかったので、
 いくつかセレクションを受けましたが、全滅。
 ここが1つの挫折だったのかなと…

・真面目な中学生

 というわけで、セレクションには全滅してしまい、
 途方に暮れていた時に、市内に新しいチームができると聞きました。
 初期メンバーということで、最後に滑り込みで入団しました。
 (今思えば、これも奇跡)

 ただ、最後に滑り込みで入団したので、そもそも戦力外からスタート。
 遠征メンバーにも選ばれず、残った数人で練習など、地獄でした…
 これまた挫折ですね。
 ただ、負けず嫌いの気持ちは変わってなかったので、
 人一倍練習に真面目に取り組んでいたと思います。

 中学生ってみんな中二病とかで、
 少しずつ気持ちが変わっていくんですが、割と真面目でした。
 そんな姿をコーチ陣にも認めていただき、徐々に試合に出られるように。

 良い経験だったんですが、初期メンバーということで、
 先輩がいないんですよね。
 ということで、大会は全て3年生の大会に出場。
 体格差が半端なく(言い訳ですが)、ボロ負けばかりでした。

 2年生からそこそこみんな成長して、勝てるようにもなりました。
 また、この頃から、なんとキャプテンに指名されて、
 キャプテンになりました。(初代キャプテンです笑)

 みんなをまとめる、後輩もできて後輩をまとめる、等
 非常に良い経験ができたなと感謝しかないです。

 ただ、肝心の成績はゴミのような成績で、
 最後の大会はなんと1回戦負けでした。残念。

 私の年代は1回戦負けでしたが、
 後輩たちがとても頑張って、
 今ではとんでもないくらい強いチームになりました。

 サッカーのことばかり書いてしまいましたが、
 クラブチームでサッカーをしていたこともあり、
 中学校側での友達関係はあまりなかったです。
 継続して塾には通っていたので、成績は超優秀。
 五教科ともにオール5をもらっていたと思います。

 ちなみに、高3に初めて彼女ができましたが、
 西野カナばりに私がメンヘラで、一瞬で振られました笑

・ここも真面目な高校生

 高校進学も基本的にはサッカー軸で決めました。
 地域内では公立高校ながらかなり強い高校でした。

 入学に際して、1つ問題が…
 高校受験でめちゃくちゃ太りました笑
 入学時の健康診断でメタボリックシンドロームと診断され
 保健室に呼び出されました。
 サッカー部に入部しますと伝えると、一瞬で開放されました笑

 そんなこともあって、サッカー部生活は、
 もちろん底辺スタートです。
 中学ではキャプテンやってたのに、そんな勲章はどこにもなく、
 チームメイトはもっと強いチームでサッカーをやってきた
 人ばかりでした。

 ここでまた負けず嫌いが発動して、朝練や居残り練は
 毎日ほとんど欠かさずやっていたと思います!
 ほんとに我ながら努力家だなと笑

 そのため、2年生からは徐々に
 Bチームで試合に出してもらえるようになりました。
 上級生と一緒に試合するのめちゃくちゃ楽しかった笑

 で、上級生はとても強くて、県ベスト4や、
 新人戦決勝進出など、本当に夢のような世界でした。

 3年生になったときにはスタメンで試合に出れました。
 あ、ポジションはずっとDFです。
 サイドバックやったりセンターバックやったり。
 今でもサッカーやると、絶対DFでしょって言われます笑

 上級生が強かったこともあり、私の代も強かったです。
 県選抜や地域選抜に選ばれている人だけで、
 スタメンを構成できるくらい上手なチームメイトでした。
 ※私も地域選抜でした笑

 それがなんと結果を見てみると、
 新人戦2回戦負け、総体1回戦負け、選手権1回戦負け。
 全然勝ててない…
 チームの雰囲気や連携、公式戦のメンタルの弱さ、
 色々あったと思いますが、もう一度戻れるならこの頃かなと笑

 そんなこんなもあり、そこそこサッカーは上手ながらも
 チームとしては優秀な成績を残せず、
 大学でサッカーをやるには一般入部しかありませんでした。
 
 ちなみに、勉学は高校1年生のときにずっと通っていた塾をやめた結果
 ゴミみたいな成績になったので、すぐに塾通い再開。
 そこから勉強するようになり、全体で上位30%に入っていたなと。

 大学も一般試験で無事に志望校に合格し、入学が決まりました。

 初めて部活に所属したこともあり、高校の友人は今でも付き合いがあり、
 大切な宝物だなと思います。

 そんなサッカー部で華の高校生活を送ったわけですが、
 彼女はできず、泥臭い高校生活を送ったのでした。

・割と真面目な大学生

 結論ですが、サッカー部には入部しませんでした。
 一般入部で説明会に参加しましたが、
 プロになりたい人だけ入部してくださいと言われ、
 これは少し違うかもと思ったからです。
 
 そうして、何をしようか、といった中で学生生活がスタート。

 まずはアルバイトですが、スポーツ関係が良いと思い、
 スポーツ用品店でアルバイトを開始しました。
 これ4年間継続して、それ以外のバイト経験してないです笑
 今思えば、学生ながら社員さんに対して舐めた態度を取って、
 反抗していたなと反省です。
 ただ、責任感は強くて、アルバイトの中でもかなり頑張っていた
 自信はあります。(売り場作りとかやってました)
 同期のメンバーにも恵まれて、アルバイトながら、
 めちゃくちゃ楽しい4年間でした。

 キャンパスライフはというと、
 サークルに入るタイミングを逸してしまい、
 友達が入っているサッカーサークルにたまに参加するレベルでした。
 
 この頃同じような境遇の友人ができ、ずっとその友人といました。
 ゼミもサークルも全て同じで、
 大学の思い出はほとんどその友人たちとです。

 2年生の夏には1ヶ月間だけ、カナダへ語学留学して、
 英語を勉強しました。
 初めて海外の文化に触れて、良い刺激だったと思います。
 
 留学後から遊びに明け暮れるようになり、
 こんなこと言ってはなんですが、今は当たり前ですが
 友人とマッチングアプリを使い倒してました。
 友人と同じ人とマッチするくらい笑

 そして、さもすると就活になり、
 とりあえず大手に入社したいという思いから、
 大手ばかり選考を受けていました。

 商社がかっこいいなと思っていましたが、
 体育会系すぎてやめました笑

 そんな中、友人に紹介してもらった大手損保に惹かれて、
 ここに入社したいと思うようになり、
 ずっと大手損保を第一志望で就活し、
 無事に内定をいただくことができました。

 その後は、内定者のイベントなどが盛んにあって、
 いわゆる飲み会祭りでした。
 そんなこともあって、内定者(同期)は仲良し。

 そして、ずっとやってきたサッカーはというと、
 実は社会人チームに所属してやってました。
 地域リーグでしたが、県昇格の入れ替え戦に出たり、
 真面目にやっていました。

 というわけで、キャンパスライフは派手ではなく地味、
 アルバイトは4年も継続して良い経験、
 サッカーは程よくやって良い運動、
 無事に大手に入社でき万々歳、
 といった流れで社会人生活をスタートさせました。
 

・最後に

 つらつらと書いた長文にも関わらず読了いただき
 ありがとうございます。

 少しは私の生い立ちを伝えられたかなと思います。

 こんな中で始まった社会人生活については、
 また次回の記事で書きたいと思います!

 興味のある点がございましたら、
 お気軽にご連絡ください笑

 ありがとうございます!

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