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1 汁1菜

料理は、
「素材を生かし、何もしないのが最善」
「味付けはせんでええです」
「1 汁1菜」

料理研究家 土井善晴


主婦の味方ですねぇ。

確かに、
素材が良いと生のかぶはおいしいし
とうもろこしも生で食べれるとか…。

なかなか最高の野菜にはお目にかかれません。

新鮮な旬の野菜は、いつも手に入る事はありません。

四季がある日本だからこそ、
味わえる旬の野菜ということでしょうか?

「1 汁1菜」も、
具だくさんのおいしい味噌汁と、
肉やいろんなたっぷりの野菜が1皿にあれば、満足でしょう。
おつけものはご飯についているとして。

私の料理は、味が決まらず、
いろいろ調味料を足してしまいます。
薄味で決めると言うのは、
なかなかプロの腕がないとできないような気がします。

いまどきの若い人の料理は、マヨネーズをかけて味を決めているような気もします。
砂糖、塩、油が濃ければ、
野菜の風味はあまり感じませんしね。

土井さんが言いたいのは、

日本料理を大事にしましょう!
日本の旬の野菜を食べましょう!
日本の食を大事にしましょう!
日本の農業を大事にしましょう!
ということでしょうか。

なかなか奥が深いです。

丁寧な生活は難しいです。

毎日毎日、毎回毎回はね。

料理も極めたら、
世界が変わるでしょうね。

私はあれがしたい、これがしたいと言う
欲だらけの人間ですから。

とっても美味しそうな料理なら、
気が向いたときに、ちょっと頑張る位ならできそうです。

お付き合いありがとうございました。

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