シェア
R.やまだ
2023年3月14日 20:07
読んでも読んでも出てくる重松清。難しめの新書のあとに読むといい感じに休憩が取れる。コーヒーブレイクをともにするには少し重めな話ばかりだけど。今回読んだ本は「ナイフ」。名作らしいと知ってはいたが「エイジ」に圧巻されてこれを超えるものがあるのかと敬遠した。今は両者はまた違う良さがあるとおもう。教師を目指す身として常に完璧を求める自分を省みる良いきっかけとなった。重松清の学校のリアルを読むたび、