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大阪北区のクリニック放火事件について

このニュース。。

要するにメンタルヘルス系のクリニックってことだと思ってます。だから、うつ病の人とかも来てたんでしょう。うつ病って症状が重い時は、臥せってるだけですが、少し良くなると、行動力が出てきて、自殺したりします。

自殺するだけなら、まだマシなほうですが、こういう感じで自暴自棄になって、他人を巻き込むケースは凶悪犯罪になりますね。

しかし、なぜ、患者を助けてくれてるはずのクリニックが巻き込まれたのか?意味不明に思われる方も居るかもしれません。

まぁ、私も実際に見ていたわけじゃないので、推測になりますが、クリニックの人たちが幸せそうに見えたのが許せないとか、そういうこともあったかもしれません。自分は不幸のどん底なのに、どん底の人からお金を回収して幸せに暮らしてる人たちが許せない!っていうロジックも考えられなくはないです。

これに限らずですが、溺れてる人を助ける場合は、自分も一緒に海に沈められないように注意が必要だと思います。たとえば、海難救助なら、助けようと思って、海に飛び込んでいくよりは、浮き輪にヒモを結んで投げたほうが、自分が溺れるリスクはないです。あまり近づき過ぎないことも大事ってことです。

では、こういうクリニックでは何ができたのか?というと、オンライン診療とかですかね~。まぁ、通常、放火までする人は居ないので、ほとんどのケースでは杞憂だと思いますが、もし、この手のリスクも避けたければ、オンライン診療にすれば、放火される心配はないですね。処方箋を送信するネットワークも完備されていて、最寄りの薬局に行ったら、処方箋がプリントアウトされて、いつも通り、薬ももらえる、とかだといいですね。とりあえずは、セブンイレブンでプリントアウトできる、でもいいです。誰か、事業化のほう、よろしくお願いいたします。

以上。





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