いつまで生きて、いつになったら死ぬのか
こんにちはこんばんは。今日くらりです。
最近脚本の応募に力を注ぎ過ぎて、noteの投稿が出来ていないのですが、日々思ったことは常にメモしています。
社会人になって早二ヶ月。
ふと思ったことがあります。
人はどれくらい生きて、どれくらいで死ぬのかな。
別に死にたいわけでも無いし、特段病んでるわけではないし、病んでるアピールでも無くて、シンプルな疑問なんです。
通勤してる時、
「今って死ぬために生きてるよな」と思いました。
「死」に向かって走ってる。全員がその状態。
あんまり並べたくないワードなので、「いなくなる」という表現に変えます。
人がいなくなるのには、いつごろ?
人それぞれなのは分かってるけど、それを一生と言うのも分かってるけど。
私は脚本家になりたいけど、なったとしてもなれなかったとしても、この人生は続いていくし、いつ終わるかも分からない。
なにそれ。
もし自分の人生のタイムリミットが分かったら、命をもっと大切にするのだろうか。
むしろ、無碍に扱うのだろうか。
んー、これからどんな人間の進歩があっても、人生のタイムリミットは分からない。難病での余命は分かるかもしれないけど、急な事故や災害の可能性は誰にも分からないし。
私がこうして休憩室で文字を打っている間に、地震が起きて上から何か降ってくるかもしれない。そして私は、いなくなるかもしれない。
「いなくなりたい」
この言葉をよく使うのは、人によってそういう想定をたくさんするかどうかだけだと思う。
「いなくなること」を目的として「居る」のが当然の世界。難しい。
その世界にもう23年生きてるのもおかしい。
この世界の疑問が楽しいと思えるまで生きなければいけない。
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