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レアな自分は特別な自分


『ヒミツのひだりききクラブ』(文響社)は、世の中で少しだけ珍しい存在である「左利き」をテーマにした絵本。サウスポー伯爵のお城に招待された読者は、世界各国の左利きの割合や、左利きの偉人、左利きには使いづらい道具など、左利きにまつわるさまざまな「秘密」を見せてもらいます。左利きにとっては「あるある」な話、右利きにとっては「そうなの?」と驚く話。「左利き」という身近な題材を通じて、マイノリティや多様性について考えるきっかけを与えてくれます。

人見知りだった欠点を逆手にじっくり周りを観察してみたら・・・・

文化の違いなどで 相手を否定するのではなく、
歩みよれる部分や真似できるところから真似していけることで理解が深まった。

人と異なることは『欠点』としてとらえがちだが、工夫しだいで『 チャンス』になり、
最終的に『武器』にもなる。

自分にちゃんと気づくことは 本当に大切ですね。

マイノリティという言葉に弱者のイメージがあるから『レア』を使ってみよう。という発想

『レア』には希少価値などポジティブなイメージがある。
言霊って大事だね。
マイナスイメージから抜けだせる。

みんなみんな貴重な『レアキャラ』
みんな違うからいいんだよ💐

個性をいかし
弱さを補いあう
多様性を活かす社会にまた一歩近づいてきたかもね❣️

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