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伝えるが教えるに無いものとは

日本語です。
伝えると教えるには「明確な違い」があるのですが
これまで私も油断していました。
引っ掛け問題みたいですが。

伝えるって伝えただけではダメです。
伝わるなら「伝えた相手に伝わっていない」とだめ。
教えるは教えて終わり。
教わった側には教えてもらったことだけ。

シビヤです。
でも専門学校の学校長をさせてもらい

伝わっていないなら伝えることになっていない

教えてもらいました。
もちろん担任が悪いのではなく。
全て学校長である私の責任。
でもそうなると考えるのです。

伝える」って。
教えるよりもかなり高い技術いるやん。
そうです。
ここはとても仕事でも大事。

つまり、伝わらないことは
伝える側にも問題があります。
そんな時に大事にしていることがあります。

伝わる速度には時差がある

です。
これは私にもあります。
自分でうまくいかなかったことを振返ると
はっと気づきます。
あの時に分からなかったのに今なら
わかる。

これ教えるにはないもの。
教えるのは時差が少ない気がします。

伝えるならば時差を利用しないと
もったいない

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