見出し画像

アイデアが出ない時の解決法

「#雑談アイデアキャッチボール」44週目です!

梅雨が始まりましたね・・・☔
社内はエアコンが効いて快適ですが、服が雨に濡れていたりすると急激に冷えて寒いので体調管理だけはしっかりしたいなと思っております。

「#雑談アイデアキャッチボール」とは?

SWINGチームでは毎日10分間、「自分が最近気になっていること」や「ハマっていること」、「おすすめしたいこと・もの」について発表する時間を設けています!
「#雑談アイデアキャッチボール」では、その週に上がったトピックのまとめと、投稿者の主観でピックアップしたトピックの情報をお届けしていきます📝


今週の話題まとめ

昨年「おてつたび」というサービスを紹介したメンバーが、今年のGWに実際におてつたびを体験してきたそうで、実施報告をしてくれました!
(おてつたびの紹介記事はこちらから~!👇)

おてつたびについて調べた段階では、大学生が将来の夢探しに活用しているという情報から、「若年層に対してニーズがあるのかな~」という印象でしたが、メンバーが体験したおてつたび先では、同じようにおてつたびの参加をしていた方は40~50代だったそうです!

仕事だけでなく観光も出来るし、おてつたびの参加者同士でコミュニケーションが取れるという点で、意外と定年退職された方などにもニーズがあるということが分かったそうです👀

調べたネタを、実体験を通して解像度を上げるっていうのも面白いですね!

おてつたび実施報告

ないものは作ればいい~ぬいをみんなも作ろう~

「農」ビジネスについて

新規事業の“タネ”を生み出す3つの方法

今週のピックアップ!

今回は私たち新規事業開発の部署には欠かせない”アイデアの生み出し方”について。
新規事業創出の専門家である守屋実氏のセミナーに何度か参加したことのあるメンバーが紹介してくれました!

新規事業の“タネ”を生み出す方法

新規事業を生み出すのに必ず立ちはだかるのは、まず「アイデアが出ない」ということ。

しかし 守屋氏は、事業を生むためにクリエイティビティーは不要だと思っていて、悩む必要もないし、絞り磨く手順はいくらでもあると話しています。
なぜなら 新規事業のアイデアは、手の届くところにいくらでもあるためです。                               

というわけで、実は手の届くところにある新規事業の種を可視化する3つの方法をご説明していきます!

① 日常の不

日常生活の中で、「こうなったらイイのに」「こんなモノがほしいな」という不便・不足・不安は尽きることなく、いつでもどこでもあるはず。

そうした「日常の不」に気付いたときは、忘れないように書き留めておくと新規事業のアイデアは100個や200個すぐに溜まるはずだそうです。

② 挑戦者からの学び

本当にアイデアを思いつきたいのならまず真似をするというものです。

日本では年間2000社のスタートアップが資金調達に成功しています。つまり、その2000社は「投資家に出資したいと思わせる魅力的な事業を手掛けている」ということになります。

インターネットで検索したら、事業の概要、資金調達の内容、ビジネスモデルの解説や起業家本人によるピッチ動画も無料で見放題です。

「ここが良いな」とか「ここをちょっと変えたら、うちでも出来そうだな」ということがあるかもしれないので、他人のピッチを見るのも近道になります。

③ 国が示す方針

国は指針を毎年語っていて、AIや医療、社会課題として子どもや女性のサポート、孤独対策などが挙げられています。
国が明確に「お金を投資します」と言っているジャンルは新規参入者にとっては商売チャンスになるので攻めるべきだろう、という考え方です。

まとめ

1つ目の「日常の不」は書き出すと結構出てきます!
発表者も実践していたのですが「子供がなかなかおもちゃを片付けない」「スキマ時間を有効活用できない」「冷蔵庫が開けっ放しにならないように勝手に閉まってほしい」「ベランダがすぐ汚れる」などなど・・・日常の些細な不満が大量に出ていました。

アイデア出しとしてはシンプルで難易度低めなので、こういったところから、何か別のサービスとの掛け合わせでビジネスを考えていくと近道かもしれませんね✨

筆者も「日常の不」をちょっと考えてみましたが、前置きに書いた梅雨にちなむと、傘を持ったり合羽を着なくても全身が濡れないバリアみたいなものが欲しいです😂
何かの科学技術でそろそろ出来ないかな・・・笑

ここまで読んでいただきありがとうございました!

皆さんのフォロー・スキ・コメントなどが、筆者はもちろん、SWINGメンバーの励みになっています🤗💞
ぜひお気軽に反応いただけると嬉しいです!

次回の投稿もお楽しみに~!