見出し画像

ローカルのテレビ局が展示会に出展してみた   ~中京テレビが教育総合展に出展した理由~

昨日5/10(水)から5/12(金)まで、中京テレビの新規事業開発チーム、
SWINGとして初めて!教育に関する展示会に出展しております!
今日、2日目を終えてきました。

まだ明日を控えているタイミングではありますが、
今回なぜ中京テレビのSWING PROJECTが展示会に参加したのか、
そしてなぜ「教育」に注目したのか。最終日を前にそんな点を綴っていきます。

なぜ展示会への出展に至ったか?

そもそも、なぜ展示会に参加することを決めたのか。
それはなによりも「顧客の声を直接聞きたかった」というのが大きいです。
ここまで事業展開してきた中で、本当に顧客のニーズにマッチしているのかどうか、果たしてそのターゲットはあっているのかなど、PMF(Product Market Fit)の検証が目的の一つでした。

展示会では多くの業界関係者や顧客と直接対話することができるので、彼らの意見やフィードバックを直接聞くことで、SWINGの商品やサービスの改善点や新たなニーズを知ることができます。中には自分達の調べでは知り得なかったような顧客にたどり着くことも。

もちろん、サービスを認知してもらうという点でも絶好の機会です。
今回のような規模の展示会は3日間で2~3万人の方が来場されるため、ブースを構えて様々な方にアプローチできるという点も出展メリットです。

こうした理由からやってみよう!と初の出展に至りました。

なぜ教育にフォーカスしたのか?

ではなぜ「教育」にフォーカスしたか。
とてもシンプルですが、SWINGで注力している4事業のサービスがどれも教育領域にフィットしていたからなんです。
ユーザーとなるターゲット層が小学生、中学生、高校生、大学生、専門学生…と、一見幅広いものの、向き合っている領域としては教育分野。
そうなったらまずは教育に特化した展示会に出展して、教育に携わる方々の「生の声」を聞こうじゃないか!ということで教育に焦点をあてました。

中京テレビは地域に根差した企業として、人々の幅広いニーズに応えたいと考えています。教育は、子どもから大人まで、誰もが関わる重要なテーマです。そういった意味でも、中京テレビ、SWINGの事業展開において教育にフォーカスすることはある意味、自然な流れだったんです。

と、まあそんなこんなで昨日今日と多くの方々とお話してきました。
少しでもこのnoteを読んでいただいている方に「なぜ中京テレビが教育総合展の出展に至ったか?」が届いていたら、嬉しいです!

明日もやってます!@東京ビッグサイト

EDIX教育総合展は明日が最終日🔥
まだまだ色んな方とお話ができることを楽しみに、SWINGメンバー一同、
気合を入れてお待ちしております!ぜひこの機会にお話ししましょう!