見出し画像

和スイーツに東京限定商品も!エキュート品川で買える1,000円以内のお土産10選

株式会社コントロールテクノロジーは、品川駅から徒歩5分にある品川インターシティに本社を構えています。

品川駅は、鉄道各線をはじめ新幹線や空港行きの電車やバスも発着する都内有数のターミナル駅です。出張や旅行で品川を訪れる人も多く、乗り換えとして品川駅に降りたつ人もいます。

エキュート品川公式HP:https://www.ecute.jp/

多くの方が帰省するお盆の時期は、お土産を選ぶ機会も増えるでしょう。お土産ショップの中でも「エキュート品川」は改札内で買い物ができるのが魅力で、新幹線への乗り換えの際に改札をわざわざ出ずに時間を潰せるうえに、豊富な種類のお土産を買うことができます。

今回はエキュート品川で買える1,000円以内のおすすめお土産を紹介します。


1.パティシエが作る和のスイーツ!和楽紅屋「彩り和ラスク」

有名パティシエの辻口博啓氏が手掛ける和スイーツのお店、和楽紅屋。そんな和楽紅屋の人気商品「彩り和ラスク」(780円)は5枚入りで、和ラスク、宇治抹茶、あまおう苺の3種類の味を食べ比べできます。

定番の味である和ラスクは、上品な甘さの和三盆や北海道産発酵バターをバゲットに丹念に塗りこんでいるため、口に入れた瞬間に発酵バターと黒糖の優しい甘みがふわっと香ります。和の砂糖と香り高い抹茶を合わせた宇治抹茶は、甘さの中にほろ苦さを感じる仕上がりで、大人に喜ばれること間違いありません。あまおう苺は、甘酸っぱい苺と和ラスクの包み込む優しさが重なり、口いっぱいの幸福感に包まれます。定番なお土産の中でもひときわおしゃれなものをプレゼントしたい方におすすめです。

2.高級感あふれる東京限定土産!菓匠三全「萩の調 煌 ホワイト」

萩の調(しらべ)煌(こう)ホワイト」(1,000円)は、仙台銘菓「萩の月」の姉妹品で、元々2020年に東京駅限定で販売されていました。2021年12月からはエキュート品川に店舗がオープンし、現在はこの2店舗のみで販売されています。東京限定で購入できるというのはお土産としてぜひ買って帰りたいですね。1箱4個入りで、パッケージには、高級感のある金の箔押し印刷でかわいらしいうさぎが描かれています。実際に開封してみると萩の月より一回り小さく、ちょっと甘いものが食べたいときにぴったりの大きさです。

白くやわらかいカステラ生地には選び抜かれた小麦粉を使用し、独自の製法で炊き上げたホワイトクリームがぎっしり詰まっています。クリームは濃厚ですが甘さは控えめで後味のしつこさがなく、子どもから大人まで誰に渡しても喜んでもらえる逸品です。

3.個性豊かな揚げ菓子が堪能できる!御門屋「おかき一客」

御門屋には、揚まんじゅうや揚もちなど揚げ菓子専門店ならではのお土産が豊富に揃っています。東京らしさを感じられるボックスに入った「おかき一客」(648円)は、1袋に6種類のおかきを詰め合わせた商品です。

一つひとつの材料にこだわって丹念に作られている本商品は、しょっぱすぎない、程よい塩加減が特徴で、パクパクと食べやすいサイズも魅力的です。甘いものが苦手な人にお土産を渡すなら、おかき一客がおすすめです。

4.まるで餅のような食感!ふるや古賀音庵「餅のどら焼き」

ふるや古賀音庵で最も人気の商品「餅のどら焼き」(248円)は、生地に餅粉、つなぎに山芋を使用し、既存のどら焼きにはないもちっとした食感が特徴です。半月型で食べやすく、中には程よい甘さの粒あんがたっぷり詰まっています。粒あんのほかに季節限定の餡があり、夏季は風味豊かですっきりした甘さのずんだ味が発売されています。単品から購入できるので、自分へのお土産に1つ買うのもよいでしょう。

5.一口サイズで食べやすい!アトリエうかい「クッキーアソルティ クリームチーズ」

素材にこだわったお菓子を提供するアトリエうかいでは、クッキーやサブレなどのお菓子を豊富な種類の中から選ぶことができます。なかでも、爽やかな青いパッケージが目を惹く「クッキーアソルティ クリームチーズ」(800円)は、ころんとかわいらしいクッキーが袋いっぱいに詰まっていて、誰に渡しても喜ばれること間違いありません。

本商品の最大の特徴は、確かな歯ごたえです。サクッとした食感とともに、風味豊かなクリームチーズの滑らかさが広がります。微細な塩味が甘さを引き立て、クリームチーズの味がそれを包み込むように満たしてくれます。一口サイズなので、旅行先の移動中にもぴったりです。

6.メロンと饅頭のいい所取り!銀座甘楽「メロンマン」

どら焼きや豆大福などの上質な和菓子を提供する銀座甘楽では、エキュート品川店限定で「メロンマン」(565円)を販売しています。一つひとつが個包装なので、食べやすく配りやすいです。

口にした際にまず感じるのは、メロン独特の自然な甘さと香りです。饅頭の甘さが控えめなため、メロンの風味を邪魔することはありません。そして饅頭のもちもちとした食感が風味に続き、メロンの甘さと饅頭の食感が絶妙に調和します。果物好きの方と和菓子好きの方、どちらにもこの商品はおすすめできます。

7.ヨーロッパの伝統と日本の感性の融合!ねんりん家「マウントバーム しっかり芽」

ねんりん家は、ヨーロッパ伝統のバームクーヘンに、日本独自の食の感性を融合した焼き菓子を提供しています。目玉商品の「マウントバーム しっかり芽 」(810円)は「薪型」の形状が特徴の商品です。バームクーヘンといえばリングの形状が一般的ですが、本商品は切り分ける必要がないので、手軽に食べられます。

外側の皮はカリッとしていて、まるで焼き立てパンのような心地よい食感を味わえます。内側のバター風味の生地はしっとりと熟成されていて、柔らかさと深い甘みが口の中で溶け出します。この外側の香ばしさと内側のしっとりとした熟成感が絶妙にマッチしているので、ぜひ食べてもらいたい逸品です。

8.夏の香りをサクッとお届け!coneri「こねり 瀬戸内レモン」

「パイを通じて笑顔の輪を広げたい」という想いを持つconeri(コネリ)は、複数の粉をブレンドして生み出された「こねり粉」を素材として、様々なコンセプトのパイ商品を展開しています。夏季限定商品である「こねり 瀬戸内レモン」(864円)は、パイとレモンが見事にコラボした逸品です。そのパッケージデザインから食感に至るまで、夏を存分に感じさせます。

口に運ぶと真っ先にレモンの香りを感じ、瀬戸内海の爽やかな香りがそこに漂っているかのような感覚を楽しめます。その香りとマッチしているのが、パイのサクサクとした食感です。一つひとつの層が噛むたびにほどけ、香ばしさとともに口の中に広がります。本商品は自分で楽しむのもよいですし、ギフトとして贈るのもよいです。ぜひ、この夏の一コマを彩る一品をお試しください。

9.見た目でも味わいでも楽しめる!自由が丘 蜂の家「自由が丘ここん」

自由が丘 蜂の家は、熟達の職人が仕上げた餡などの素材を用いて、最中、水菓子、カステラなど様々な可愛らしいお菓子を提供しています。「自由が丘ここん」(700円)は、繭を型取った最中の皮に、米粉のサブレ生地を入れて焼き上げた新感覚の最中サブレです。

サブレは生姜、黒糖、胡麻、青のり、和三盆の5種類あり、どの味も独特の風味を持ちます。生姜のスパイシーさ、黒糖のコク、胡麻の香ばしさ、青のりの塩気、そして和三盆の上品な甘さ。それぞれ違った美味しさを持つので、食べ比べる楽しさがあります。本商品は、色鮮やかで高級感のある見た目をしているため、家族や友人、職場や取引先にいたるまで、どのような方にプレゼントしても喜ばれるでしょう。

10.トリュフ入りの上品なチョコタルト!Trufful「Chocolate Tart」

焼き菓子やクロワッサンにトリュフを合わせたことで話題となったTrufful(トリュフル)が、9月3日(日)までの期間限定でエキュート品川にオープンしています。その中でイチ押しの商品が「Chocolate Tart(ショコラタルト)」(300円)です。

本商品は、ブラックチョコレートと白トリュフオイルを使用したチョコレートアパレイユをタルト生地に流しこんで、焼き上げたものです。チョコレートのビターな味わいの奥に、トリュフの存在感がしっかりと感じられます。トリュフの芳醇な香りが柔らかく抜けていき、バターの風味と混ざり合って、美味しい余韻に浸ること間違いありません。

チーズタルトとスコーンも同じ300円で販売されているので、トリュフマニアには必見のお店です。

まとめ

近年、お土産のレベルはどんどん上がっており、魅力的な商品が登場し続けています。特にビジネスパーソンから観光客まで多くの人が利用する品川駅では、人気店がずらりと並び、選ぶ時間も楽しみの1つになっています。お盆の時期に品川駅を使う機会がある方は、ぜひエキュート品川に行ってお土産を購入してみてはいかがでしょうか。
 
今後もオフィス周辺の情報について紹介していきます。