和スイーツ、いま抹茶より魅力的な「ほうじ茶」スイーツ!
こんにちは。リチャードです。
とても久しぶりにスイーツのネタ。今回は「ほうじ茶」のスイーツをテーマにしてみる。
どちらかというと、「ほうじ茶」は地味なイメージで、到底スイーツを連想できるものではないだろう。しかし、堂々と人気なお茶の仲間入りをしている。
そもそも「ほうじ茶」とは、日本の緑茶の一種で、煎茶や番茶、茎茶を焙煎したものである。高温で焙煎するので、上級煎茶に比べて、アミノ酸(旨み)、カテキン(渋み)だけでなく、カフェイン(苦味)、ビタミンCも少ないお茶。香ばしく、さっぱりしているので、脂っこい食事の後や寝る前におすすめ。
いまや、スイーツとして、抹茶に引けを取らない魅力で、世は空前の「ほうじ茶」スイーツブーム。
鎌倉にある、「ほうじ茶」スイーツ専門店の「ほうじ茶STAND -鎌倉-」では、ほうじ茶プリンやほうじ茶パフェなどが味わえる!
また、東京・人形町にある老舗ほうじ茶専門店「森乃園」の甘味処でも、ほうじ茶パフェが味わえる!
しかし、食べたい!と思っても行くのは難しいと思うので、気軽にポチっとお取り寄せできる、おすすめの「ほうじ茶」スイーツ(大好きなプリン!)をひとつだけご紹介。
京都宇治のお茶屋 茶游堂さんの一品。
茶游堂 宇治ぷりん (濃茶&ほうじ茶 4個入り)
ほうじ茶の宇治ぷりんは、新鮮な卵と生クリームに宇治ほうじ茶の風味をギュッと詰め込めた、後味スッキリのプリン。一口ごとに懐かしさとともに癒される香りを楽しめると思う。
2種類の宇治ぷりんで食べ比べも堪能できるので、とてもおすすめ。ぜひご賞味を!
それでは、また。
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