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【文字起こし】11/4 きどラジオ☺️💭withとむ😈

◎11/4(土)夜9時から40分間、同じ大学(函教大)に通うとむくんと、インスタliveを行いました。その時の文字起こし記事です↓

◇きど 11月のきどラジオのゲストは音楽制作に励む、とむくん。とむくんとの出会いは、昨年、函館市の西部地区にある古民家:みなも荘。とむ君の画面の後ろには、愛するクロミちゃんが見えるね。

◆とむ そうだよ。ライブの時もクロミちゃんのポーチを身に付けるほど大好き。僕のお守り。

◇とむくんは、きどラジオ初の年下ゲスト。素直な言葉遣いが魅力。恋愛をテーマに歌を作っているよね。

◆音楽の原点は、小学校の卒業文集に「作詞家」と書いたこと。中学時は、親友と詩を作り合ったり、意見を聞き合ったりしていた。サカナクションにハマり、月や夜をテーマに暗い詩を書いた。思春期や失恋で不安定だった心情を織り交ぜて作ったことも。

一方で、従来の失恋ソングの、安易に共感を求める風潮があまり好きではなくて。自分の気持ちに寄り添った詩を書きためた。詩集の題名は「36.5(36度5分)の幸せ」。

◇素敵なタイトル。徐々に明るい曲も作り始めたんだね。

◆うん。スマホを手に入れた高校時は、親友と音楽バンドを組んだ。音楽の素養を身に着けようと、独学も始めた。でも、歌うまの親友と練習をする中できつく当たる場面が増えたら、仲違いしてしまって。誰かと音楽を作るのは趣味で、基本は一人で制作することに決めた。

◇長い道のりがあったんだね。

◆そうだね。代わりの人を求めた時期もあったけどね。高校3年生でギターを買ってから、たった一人で、「春歌(はるか)」を作曲した。函教大に進学して、作曲していることを同じ大学のさっちゃん(𠮷井さつき)に打ち明けたことが縁で、函館市の古民家:みなも荘にたどり着いた。

◇かつての恋愛を歌に込めるのは、恥ずかしくないの?

◆多少はね。でも、きゅんとした思い出や、当時好きだった人の名前を音楽で発散するのは、楽しい。例えば気になる子のポニーテール姿や、思わせぶりな仕草など。女性向けのメイク動画から発想を得ることもある。

今は音楽を作るために、仮想の女の子に恋をしている。その子の、年齢、音楽の趣味、身長など設定もバッチリ。ライブで歌を歌う時は、彼女への愛が叫びに変わる瞬間も少なくない。

◇今日は、終始恋バナ回だったね。

◆きどラジオに招いてくれてありがとう。自分の遍歴を引き出してもらえて、嬉しかった。

◇私もこんなに素直で面白いとむくんと話せて楽しかった。再来週11/18(土)もよろしく!

◎とむくんのnote↓


◎きどももこ…函教大3年。趣味は読書、水泳、卓球、献血。月30~60冊、年間600冊以上の読書量を積む。蔵書はせず、読了本は売る。将来の夢はブックコーディネーター。

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