シガ マクラ ノ ネゴト #1

みなさん、初めまして

　志河枕、Cigamacla、しがまくら、です。北海道の札幌市と函館市を拠点に音楽制作をしている絶賛下積み中のミュージシャンです。今までミュージシャンとしての自己紹介をしていなかったことに気づいてWiki風のプロフィールを書いてみようかなと思いnoteを開設してみました。
　この先のnoteの運用方法ですが、自分自身の楽曲解説や影響を受けた音楽に関する話をまとめていく予定です。

Cotton Lights Music

概要

　志河枕（しがまくら）として2022年3月21日から1st Album の制作活動を開始した。尚、英語表記では”Cigamacla”が用いられている。北海道札幌市出身であり、2022年4月からは北海道函館市に制作の拠点を移した。作詞、作曲、編曲、歌唱のを全てをひとりで行う。パソコンを使用した制作スタイルを主としており、ジャンルはインディーポップ、ヒップホップである。

影響を受けたアーティスト

　サカナクションの楽曲「多分、風。」の制作過程をラジオ番組「Scool of Lock」で偶然聴いたことがその後の人生の音楽の扉となった。ラジオ内ではリリースされる前の、いくつかのバージョンの「多分、風。」を解説していた。当時の志河にとって、サカナクションのこだわりを持ち続けて音楽制作をしている姿は、憧れであり尊敬の念を強く抱いた。
　サカナクションに次ぐ敬愛するバンドのひとつのTHE 1975との出会いもまたラジオである。「Love It If We Made It」を偶然ラジオをで聴き、バンド名の「1975」をすぐにメモした後にYouTubeで聴ける楽曲を網羅した。志河枕の楽曲「春歌」はTHE 1975から強い影響を受けている。　
　上記で述べたアーティストは、氷山の一角であり古今東西様々なアーティストから影響を受けてきた。

Lone Wolf とは

　「Lone Wolf」は、志河枕による製作中の1st Albumのタイトルである。2022年3月21日から始まったアルバムの制作は、2023年10月時点において「雨に舞う」「春歌」「麦凪」「光と僕」の4作品が公開されている。収録曲数は、13曲50分を想定している。コンセプトアルバムとしての一面をもつ本アルバムは、「孤独」との距離感が一貫したテーマとなっている。「一匹狼」としての「ぼく」が、「せら」というひとりの女の子を通してどのように思考が変化するのかという点に重点をおいた作品である。2024年初旬には、先行EP Lone Wolf （Star Girl Editon）がリリースされる予定である。

最後に

　今回は、簡単に自身の音楽遍歴と概要について書き記した。次回以降のnoteでは
より深い視点で志河枕について述べる。