見出し画像

コールセンタージャパンの編集者が独自視点で「CS」に関する記事を書きます。

はじめまして。

「月刊コールセンタージャパン」というニッチ極まりない雑誌の編集長やってます。あまりにもニッチすぎているせいか、フジテレビの「ホンマでっかTV」に3回ほど呼ばれました。が、案の定、3回とも出オチでした^^;

弊誌は、1998年に「月刊コンピューターテレフォニー」という、もっとニッチな誌名で創刊。2016年に現在の誌名に変更しました。私は現在、唯一の創刊時から在籍している編集者で、割とあっちこっちで講演とかもさせてもらってます。直近だとこことかこことか。

雑誌もあるんだから、何もNoteまで……と思ってこれまで触らなかったんですが、なーんか書いてない話とか喋ってない話とかがアタマのなかで溜まってるし、もっと何度も発信しないと行けない大事な情報があるなーと考え、弊誌以外の手段でスタートさせてみようかと。弊誌の記事に関する解説とかもやってみようと思います。紙媒体って、スペースの都合で書けなかったりしますんで。

四半世紀、コールセンターやカスタマーサービスに関わる情報を聞いて、発信しつづけてきた知見……というほど大げさかどうかはおいといて、これを多少なりとも発散……じゃない、発信したいと思ってます。
コールセンター運営に関する情報はもちろん、カスタマーエクスペリエンス、カスタマーサクセス、カスタマーサポート、カスタマーサービス、カスタマーサティスファクション、カスタマーサイエンス、カスタマーセールス……つまり「CS」に関するコンテンツはまとめてどんとこい!です。

とりあえず初回はこんなところですかね。
次回以降の予告編は、今のところこんなコンテンツを考えています。

●事例でまとめる「カスタマーサクセス的」なコールセンター施策――ホントに融合しないでいいんかい??

●「応答率」なんて、チェックするのやめちゃえば?

●コールセンターは、もう従来のスケジューリング/マネジメントではカスタマーエクスペリエンス向上は無理です

●生成AIってホントはどこがすごいのか――編集者視点でみたCSで使えそうな機能と使い方

●カスハラ対策の一丁目一番地

順不同、ほんとに書くかどうかは定かではありません^^;

とりあえずこう、ご期待。

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?