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「人と人をつなぐ」仕事を始めた原点

こんにちは!

グローバルに活躍したい
経営者とともに未来を創り出す
関口千恵です。
(自己紹介はこちら

私は「人と人をつなぐ」を
テーマに仕事をしています。

ビジネス英語習得プログラムは
お客様が海外とつながるため。

海外販路開拓サポートは
お客様が海外の企業とつながるため。

形は変わっていますが、20代の頃から
一貫して「つなぐ」が仕事のテーマに
なっています。

その原点は、私が10代の頃にあります。

私は人見知りで、クラスの子と日本語で
普通の話をすることすらままなりませんでした。

せっかく誰かが話しかけてくれても
何と言ってよいか分からず、黙っている
ばかりでした。

アメリカに行っても、同じように
コミュニケーションで悩みました。

「私のなんかの話を聞いてもらえる
のだろうか」

と思い、アメリカ人の学生たちに
話しかけるのが怖かったです。

20歳を過ぎるまで、ずっと
コミュニケーションに葛藤が
あったように思います。


でも、そうやって人一倍
コミュニケーションについて考えてきた
からこそ、気付いたことがあります。

それは、人とうまく対話できないときは
「自己認識に原因がある」という
ことです。

たとえば、外国人に話かけるのが怖かった
頃のことです。

そもそも、なぜ怖かったかというと
「英語が下手な自分はダメだ」という
思い込みがあったからです。

英語が下手な自分を否定されるんじゃないか。
英語が理解できない自分には、価値がないんじゃ
ないか

と思っていました。

コミュニケーションは
相互的な対話です。

片方が何らかの発信をし、受け手がそれに対して
反応を返す。その繰り返しです。

このとき、まず自分が自身の価値に気が付いて
いないと、そもそもの発信ができません。

自分に価値がないと思って発信をしなければ
対話がスタートしないんです。

これは、海外に商品を売るという場合に
置き換えて考えると分かりやすいです。

もし、「自社の商品は非常に素晴らしいから
世界中の人の手に届けるべきだ」と考えていたら
あらゆる手を使って海外に向けて発信をする
でしょう。

逆に「似たような商品は他にもあるだろう・・」
と思っていたら、積極的に届けようとは
思わないはずです。

このように、対話が生まれないのは
自己認識に原因があるのです。

そのことに気が付いてから、
私は少しずつ不要な思い込みを
取り外すようにしました。

そして、自分の価値を認める
ようになりました。

日本人だろうと、アジア人だろうと
英語が非ネイティブであろうと
自分には価値がある。

向こうだって私と話したいに
決まっている!

そんな風に思うようになりました。

そうすることで、白人だろうと
黒人だろうと

身長153センチの私が見上げなくては
顔が見えないような大男だろうと

早口のネイティブスピーカーだろうと

日本人と変わらない感覚で
対話できるようになりました。

そうして、日本人・外国人といった
区分けに関係なく、ひとりの人間として
自信を持てるようになったことは
大きな喜びでした。

不要なしがらみを捨て、大きな自由を
手に入れたように感じました。

多くの日本人には、かつての私もふくめ
どこか海外に対するコンプレックスが
あるのではないでしょうか。

海外なんて遠い向こうの話。
英語が話せないとダメ。

そうではなく

自社の商品を本当に素晴らしい。
だからなんとしてでも
世界中に届けるべきだ。

言葉なんて関係ない。
自分のように素晴らしい人間とは
みんな一度は話してみたいはずだ。

そんな風に思う日本人を増やしたいと
思います。

そうやって自信を持つことで
対話が始まります。

さらには、たくさんの新しい
つながりに発展していきます。

そこから生まれる精神的、かつ
経済的な豊かさ、喜びや楽しさは
かけがえのないものです。

そうした経験をたくさんの方に
して頂けるように、お手伝いし続けたいと
思います。






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