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サイゼリヤのワインって美味しいの??

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感謝感激でしばらく涙で前が見えませんでした。笑

読んで頂けたら大変嬉しいです。

本当にありがとうございました。

メンバーシップについてはまた別記事で詳しくご紹介させてください。


・はじめに


みなさんはサイゼリヤはよく行きますか?

老若男女問わずイタリアンレストランチェーンではダントツの人気ですよね。

手軽な価格で料理が美味しいのはもちろんです。

さらに店舗オペレーションもスムーズで待ち席でも思ったより早く案内されてビックリしたり。笑

元旦の日にサウナ部のkeita氏とサイゼリヤに飲みに行きました。

今回はサイゼリヤでのワインの楽しみ方を実例を交えてご紹介します。

・サイゼリヤのワインってどんなワイン?


サイゼリヤのハウスワインはまず圧倒的なコスパのよさに驚きます。

グラスで税込100円から飲めてデカンタで量が増えるとさらにお得感が増します。

安すぎて逆に不安になりませんか?

ソムリエの勉強をする以前の私なら間違いなく「ここまで安いと美味しくないでしょ」て思ったでしょう。笑

ブドウ品種は白がトレッビアーノ、赤がモンテプルチャーノで造られています。

造ってからすぐに飲むのが美味しいタイプのフレッシュワインです。

収穫してワインにしてから3ヶ月で飲めるようになり、日本に運ばれて2ヶ月以内に消費されます。驚異の半年サイクルです。

いうなれば常にヌーヴォー(新酒)が飲めるようなものです。

そして生産地がイタリア中部のモリーゼ州です。ワインを勉強した状態で生産地を知ると大変驚きました。

なぜならモリーゼ州のワインはイタリアワインの中ではマイナーな部類だからです。異論ありましたら申し訳ないです。

この事実を知るまでは「イタリアでコスパがよいならシチリアとか南部かな?」と思っていました。

私の推測になりますが、サイゼリヤはマイナー故に大手資本が入り込んでいなかったモリーゼ州を選んだのではないかと考えています。

以下の公式ページに低価格高品質へのこだわりが記載されています。


・白ワインの楽しみ方

白ワインのトレッビアーノは爽やかでシャープな酸味が持ち味です。

今回合わせた料理はこちらです。

どの料理も本当にワインによく合いました。サイゼリヤの料理のために造られたワインだというのを実感します。

隠れた名ペアリングはペペロンチーノです。半熟卵は無しです。

keita氏の「メガネ外したら~」は表現力が高すぎて脱帽しました。笑

やはり辛口イタリア白ワインとニンニクは鉄板の相性でした。

・赤ワインの楽しみ方

赤のモンテプルチャーノは渋みが控えめでバランスのよいワインです。

ボディもライト寄りのミディアムでペアリングの幅が広いです。

合わせた料理はこちらです。

パスタは白でも合わせられますが、火が入った海老とオーロラソースですと軽めの赤もよく合います。

ここで印象的だったのはkeita氏が「アロスティー二単独だと匂いのクセで食べられなさそうだけど、赤ワインと一緒なら美味しく食べられる!」

と言っていたことです。ここがワインの面白いところで、苦手な食材もワインと一緒に食べると印象がガラリと変わったりします。

もしかしたら、あなたの苦手な食べ物もワインと一緒に食べたら印象が変わるかもしれません。

ぜひご相談お待ちしてます。笑

・締めの食後酒は?


なんとサイゼリヤには食後酒まで用意してます。

ラコンブリッラは陰干しアパッシート製法の甘口ワインです。

サイゼリヤのデザートにほぼ全て合わせられるはずです。

グラッパはワイン製造のときの絞り滓から造られる蒸留酒ですアルコール度数は40%です。少量だから大丈夫ですたぶん。汗

こちらのオススメの楽しみ方は、イタリアンジェラートを一口食べてからグラッパ→エスプレッソの順番で飲むと最高です。

ですが当日は両方とも品切れでした。またリベンジします。笑

・さいごに


いかがでしたでしょうか?

今回はサイゼリヤでのワインの楽しみ方についてご紹介しました。

これだけ飲み食いしてもお会計は1人3,000円未満でした。

keita氏はサイゼリヤ飲みは初めてでしたが気に入ってもらえました。

ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。

「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

こちらは私の自己紹介&サイトマップです。

自己紹介から記事の一覧まで見ることが出来ます。ぜひご覧下さい。

また、メンバーシップで学びの機会を与えてくれているクロサキナオ様にお礼を申し上げます。


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