秋保温泉サウナ食べ放題ワイン旅
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・はじめに
みなさんは温泉は好きですか?冬の露天風呂は最高ですよね。
今回は12月初旬に配達員仲間と宿泊した秋保温泉瑞鳳の旅をご紹介します。
瑞鳳は温泉もさることながらサウナもレベルが高く大変楽しめました。
夕食はバイキングで豪華で種類も多く、飲み放題のワインも数種類ありました。
興味深かったのは、白ワインで樽熟成ありなしが選べたことです。
これによってバイキングの料理に合わせて細やかにペアリングすることが出来ました。
当日、夕食後に部屋でみんなと飲むワインを3本準備しました。
順を追ってご紹介します。
・食前酒(ベリーニ)
バイキング会場の入り口にセルフサービスのウェルカムドリンクがありました。
ベリーニとはスパークリングワインにピーチリキュールを合わせたワインカクテルです。
おそらくですが、瑞鳳のベリーニは良質な桃ジュースを使用して仕込まれていると思いました。
桃の濁りとコクが辛口スパークリングワインと調和してて素晴らしい出来映えでした。
ベリーニがお家で手軽に出来る方法があります。
このピーチツリーは私の家にも常備しています。笑
ピーチツリー10ml+辛口スパークリングワイン100mlを目安にフルートグラスへ注ぎます。
フルートグラスもダイソーで330円でそこそこの品質の物が買えちゃいます。
使用するスパークリングワインはシャンパーニュのように高価なものではなく安価なものがオススメです。
個人的にカクテルで使うスパークリングワインのオススメはオーストラリア産です。
オーストラリアは安価で品質の高いスパークリングワインを手に入れることが出来ます。
・1本目 キャップクラシック(南アフリカ)
最初のワインは南アフリカの伝統方式スパークリングワインのキャップクラシックをセレクトしました。
こちらは過去記事の『年末年始はスパークリングワインで!』でも少しだけ紹介しました。
軽いオツマミすべてに合うようにと思いましたが、まさかの牡蠣パテが登場というサプライズ。笑
最高のペアリングになりました。
・2本目 モルゴン シャトー・デ・ジャック(フランス)
このワインはみんなに味わってもらったときに「ボジョレーヌーボーと同じブドウ使ってますよ」と言うとびっくりしていました。
このモルゴンはクリュボジョレーと呼ばれる10のAOC(ワイン法の区分)のひとつです。
ボジョレーヌーボーはみなさまご存じの通り、その年に出来たワインをその年に飲む早飲みタイプのワインです。
ですがクリュボジョレーであるモルゴンは熟成して味わいが深まります。持ち込んだビンテージは2020年でした。
使われているガメイというブドウ品種は生ハムと非常に好相性です。
サラミの他にロルフの生ハム入りのチーズをペアリングしました。
・3本目 トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ(ドイツ)
ドイツの貴腐ワインであるTBA(トロッケンベーレンアウスレーゼ)をセレクトしました。
締めのデザートの生チョコタルトと青カビブルーチーズに合わせたデザートワインです。
私個人の感覚ですが、この貴腐ワインはかすかにオレンジの皮のニュアンスがあり、チョコレートと特に好相性です。
ブルーチーズの塩気と貴腐ワインのペアリングも鉄板です。
・さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は2回目の秋保でしたが、みなさんに喜んで貰うことが出来ました。
サウナ部のメンバーでもあるkeita氏は3度の合宿を通してデザートワインにハマってしまいました。笑
気になったワインがありましたら気軽に手に取って頂けたら嬉しいです。
また、コメントやX(旧Twitter)で感想頂けましたら嬉しすぎて泣きます。笑
ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。
「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
この記事執筆にあたり、中原師匠、そして支えてくれたノンスタンダードの皆に感謝致します。
また、メンバーシップで学びの機会を与えてくれているクロサキナオ様にお礼を申し上げます。
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