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ワインライフ0→1しよう!(自己紹介&サイトマップ)

みなさま明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

先週も記事を読んで下さり、ありがとうございます。

X(旧Twitter)の読者様からの感想です。

みなさまからスキ&フォロー、サポートまで頂けて大変ありがたいです。

感想をいただけるのが何よりの励みになります。

私のX(旧twitter)のアカウント@xyz_1878もフォローしてくれたら嬉しいです。

気になったワインがありましたら、クリックすると詳細ページに飛ぶことが出来ます。

アフィリエイトリンクになっており、応援の意味でも気軽に手に取って頂ければ大変嬉しく思います。

はじめましての方は、この記事を気に入って頂けましたら、過去の記事も読んでくれたら嬉しいです。

下のマガジンをフォローしますと、通知が届きます。


・はじめに


このマガジン「ワインのある生活」は去年の10月12日から週1で配信し始め、この記事で13回目になりました。

ここまで続けてこられたのも読んで応援していただける読者様のおかげです。本当に感謝いたします。

この記事から、または途中から読んで頂いてる読者様もいると思うので、改めて自己紹介と、このマガジンの目的と方向性を解説いたします。

このマガジンを通してワインライフを始めるハードルが下がり、ひとりでも多くの方がワインを楽しんで頂けたら幸いです。


・自己紹介


私は18歳で始めたファミレスのアルバイトから、新卒で入社したラーメンチェーンを経て、38歳でイタリアンレストランを退職するまで20年ほど飲食業界で働いてきました。

大学生の時にショットバーでの勤務経験もあったため、洋酒に対しての知的好奇心は人一倍でした。

学生当時のアパートの床下収納がスピリッツやウィスキーで埋まる程です。笑

ですがワインは意図的に敬遠していました。敬遠していた理由としては

・何から飲んだらいいかわからない
・奥が深すぎて難しそう
・安いワインは美味しくなさそう
・私は凝り性だからハマったら破産する

というところでした。

お気づきの読者の方もいらっしゃるかと思いますが『ワインのある日常』で挙げた「ありがちなワインのイメージ」そのままでした。

イタリアンレストラン在籍時の2020年末のワイン試飲会で「こんな安い価格のワインがここまで美味しいなんて!」「料理とワインを合わせるとここまで味が変わるのか!」

と衝撃を受け急速にワインに興味を持ち、集中的な学習を経て2021年にJSAソムリエ資格を取得しました。

2021年12月から副業でフードデリバリーの自転車配達員を始め、2022年9月でイタリアンレストランを退職して今に至ります。

2023年3月からX(旧Twitter)を始め、多くの配達員との出会いがありました。

その配達員とのイベントでオススメのワインを持ち込むと、皆様に大変喜んで頂きました。

私が選んだワインを通して笑顔が広がるのは大変嬉しいことです。

所属しているメンバーシップの影響もありますが、ワインについてnoteで情報発信をしようと決心しました。

10月12日より毎週木曜日10時更新の週1ペースでnoteを更新しています。

・高級ワインだけがワインではありません


シーンや料理を検討して選べば2,000円未満のワインでも十分に楽しめます。

これは最初の記事である『ワインのある日常』で詳しく解説しました。

「ワインにハマったらお金かかりそう!」

私も以前はそんなイメージを持っていました。

ですが、私はJSAソムリエ資格に合格するまで2,000円未満のワインしか買っていません。

今のワインは2,000円未満でも品質が高いものが多いです。

シーンと料理を検討して選んだなら、2,000円のワインと10,000円のワインを比べて味わいと感動が五分の一なんてことはありません。

このマガジンでは気軽に手に取りやすい2,000円未満のワインを中心に紹介しています(一部例外あり)。

・ペアリングに対するスタンス


私はワインと料理のペアリングでは100点満点は目指しません

ガチガチに考えすぎずに70点~90点の範囲であればよしとしています。

なぜなら高級なコース料理ではなく、日常生活の中で気軽にワインを楽しんで欲しいからです。

これについては『日常でのワインとペアリング』にて詳しく解説しました。

ワインの産地に合わせた王道の郷土料理だけではなく、身近なコンビニやスーパーで手に入りやすい食材でペアリングを提案します。

あくまでワインが主役ではありますが、記事のテーマとしては「この料理にはどんなワイン??」といった料理やシーンありきの紹介をしています。


・イベントに合わせたワインの選び方


屋外のイベントであるバーベキューに合うワインや、欧風居酒屋のワインビュッフェ、デザートワインの紹介記事を出しました。

12月にはクリスマスに合わせるワインを価格で2パターン紹介記事を出し、年末年始用のスパークリングワインの解説記事を出しました。


『クリスマスだからワインで奮発したい!』で少し触れたレストランの探し方に加えて、ワインショップのソムリエと仲良くなる方法など。

紹介しきれないことがまだまだありますので、のちほど別記事で配信予定です。

・どんな方に読んで欲しいか


・ワインに興味があるけどなかなか踏み出せない人
・料理やシーンに合うワインを知りたい人

このマガジンを通して「ワインライフ0→1」の最初の1歩を踏み出して欲しいです。

「今日のご飯はテイクアウトのお寿司か・・そういえばnoteでこのワイン紹介されてたっけ?」

キッカケはこんな感じでもまったく問題ありません。ワインは気軽にみんなで楽しめます。

「この料理にはどんなワインが合うかな?」などコメントやX(旧Twitter)で質問頂ければ、記事に反映します!


・こんな方には向かないかもしれません


逆にこのマガジンに合わない、もしくは満足出来ない可能性としては

・安いワインに興味がない人
・ワインでマウントを取りたい人

どうしても安いワインに対する偏見を拭えないワインファンは一定数います。

それについては人それぞれで仕方のないことですし、私は否定も肯定もしません。

ただ、ワインを楽しんでいる人に向かって

「そんな安いワインで満足してるの?私はそれより高いワインをいつも飲んでるよ」

とマウントをとるワインファンもごく少数ですがいます。

そのワインが好きで楽しんでいる人に対して、そういった対応をするのは野暮極まりないので止めましょう。

ここの読者様にはそんな方はいらっしゃらないと思いますが。笑

・さいごに


これから、私のnoteマガジンをアマゾンアソシエイトに申請予定です。

それにより、紹介するワインが楽天だけでなくアマゾンでも買えるようになります。

アマゾンプライム会員の読者様は送料無料のワインも多いため、大変お得になります。

気になったワインがありましたら気軽に手に取って頂けたら嬉しいです。

また、コメントやX(旧Twitter)で感想頂けましたら嬉しすぎて泣きます。笑

ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。

「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

この記事執筆にあたり、中原師匠、そして支えてくれたノンスタンダードの皆に感謝致します。

また、メンバーシップで学びの機会を与えてくれているクロサキナオ様にお礼を申し上げます。


気になったワインがありましたら是非お気軽にどうぞ🙇


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