ワインビュッフェを楽しもう~実践編~
みなさまこんにちは。くろうりーです。
いつも記事を読んで下さり、ありがとうございます。
皆様からスキ&フォロー、サポートまで頂けて大変ありがたいです。
読者様からの感想です。
感想をいただけるのが何よりの励みになります。
前回の「ノンアルコールワインってぶっちゃけどうなの??」は過去イチ感想を多く頂けました。
ノンアルコール重要恐るべしです。汗
個人的な見解ですが、筋金入りのワインオタクやソムリエ界隈ですとノンアルコールワインの興味がある人は少数派なのです。
なので一般的なノンアルコールワインの需要感覚を知れるよい機会でした。
もうひとつだけ報告をさせて下さい。
仲川光さんの「感謝企画☆素敵な記事紹介34」にて前回の記事をご紹介して頂きました。泣
改めてありがとうございました。本当に嬉しいです。
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はじめましての方は、この記事を気に入って頂けましたら、過去の記事も読んでくれたら嬉しいです。
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・はじめに ~本文はここから~
今回はワインビュッフェの実際の楽しみ方についてご紹介いたします。
「あれ?最初の方の記事にワインビュッフェあったよね??」
て思った読者の方は手を挙げて下さい。笑
はい。あります。汗
ただし、前回の記事とは違った楽しみ方をご紹介しますのでご安心下さい。
前半は私の1人飲み実況中継ポストから。需要あるかは謎。笑
後半は先月に東京へお邪魔した際のワインビュッフェ会のポストを。
締めに所属しているメンバーシップのご紹介を致します。
ぜひ最後までおつきあいください。
・Euro-29 SPIRALにておぢさんワイン1人飲み
この日は翌朝に仙台で用事があり、朝起きる自信が無いのでサウナに前泊した日です。
朝弱いのですよ。汗
そんな日に飲みに行くお店はこちらです。今回は仙台駅前店へ。
国分町店は過去記事でも何度か紹介しています。
おそらく仙台でもっともリーズナブルにワインビュッフェが楽しめるお店です。
・1杯目 サントリー プレミアムモルツ 香るエール
1杯目はビールですみません。汗
名物のアンチョビポテトフライならベストペアリングはビールです。笑
ここの生ビールはサントリーのプレミアムモルツ香るエールです。
詳しい説明は省きますが、通常のビールと製法が大きく異なります。
そのため一般的なビールよりも香り華やかでワインに通じるものがあります。
もちろん私個人の感想です。
そのうち番外編でビールについても記事にするかもしれません。笑
・2杯目 アンジュエールブリュット(スペイン)
2杯目はスペイン産のスパークリングワインと焼きたてのスパニッシュオムレツで。
卵料理全般て実はワインとのペアリングが難しかったりするのです。
卵黄の硫黄っぽさをワインのフルーティーさが引き立ててしまうイメージ。汗
しかし例外は辛口のスパークリングです。
引き締まった酸と炭酸の刺激で卵の甘さを際立たせて、なおかつサッパリと頂くことが出来ます。
ワインビュッフェコーナにスパークリングは4種類以上ありますが、料理と同じ国であるスペイン産をセレクト。
ペアリングに迷ったら料理と同じ国地域でセレクトすると失敗が少ないです。
・3杯目コノスル ゲヴェルツトラミネール(チリ)
3杯目は肉のターンに行くまでの箸休めでオリーブに合わせます。
ゲヴェルツトラミネールというブドウ品種から造られたチリ産の白ワインです。
特徴的なライチの香りがする白ワインです。飲み放題でコレが飲める店を他に知りません。汗
ゲヴェルツトラミネールはフランスのアルザス地方原産です。
コノスルは本国の重厚なコッテリ感より、特徴的な香りを残しつつバランスに優れています。
・4杯目 レッドブリッジ シラーズ&ヴィオニエ(オーストラリア)
ここのお店の赤ワインで一番スキなワインです。
詳細が気になる方は「ワインビュッフェのススメ」へどうぞ。
以前に鶏肉とシラーズのペアリングで失敗してしまったのです。生臭い。泣
リベンジ成功です。血のニュアンスが強い鴨&砂肝はピッタリと合わせられました。
長々とおっさんの一人飲みに付き合わせてしまい申し訳ございません、汗
・新宿ワインビュッフェde被害者の会
東京に行った第一の目的はこの会のためだったんです。
「被害者の会ってなんのこと??」って気になる方います?
苦楽を共にした仲間って組織を離れた後も交流って続いたりしますよね。
詳細は・・・ご想像にお任せします。笑
参加メンバーは
のお二人と。参加者全員noterでした。笑
会場はこちらのお店です。
なんと約60種のワインが選び&飲み放題です。
順番にご紹介します。
・最初はスパークリングワインで
乾杯はフランスのスパークリングで。
るしえる氏はお酒が飲めない(以前は飲めていた)ためノンアルカクテルで。
ブランドブランの表記がありシャルドネ100%です。
さっぱりとしていて前菜の盛り合わせにそつなくペアリングします。
前菜の盛り合わせの写真は撮り忘れました。泣
・白ワインのターン
お料理はタコのマリネと蒸し鶏のオリーブソースです。
ワインは香りの比較をするために違うワインをあえてセレクト。
ながねこ氏・・フランス・ローヌ地方のロゼ(グルナッシュ主体)
くろうりー・・イタリア・シチリア島の白(インツォリア)
タコはもちろんですが、鶏肉などの白身のお肉には赤より白が合います。
辛口のロゼは万能選手です。しかもミシェル・シャプティエはローヌの超有名生産者なのでビックリしました。
インツォリアもなかなかお店で見る機会は少ないと思います。
他にシャルドネとソーヴィニョン・ブランを注いで香りの違いを体感して貰ったりとワインビュッフェの楽しみ方はいろいろです。
るしえる氏はワインの香りはスキとのことで一緒に香りを楽しんでいました。
・赤ワインのターン
お料理はお肉のグリルミストとカマンベールのせ焼きミートスパ。
ながねこ氏・・イタリア赤(ランブルスコ主体ブレンド)
くろうりー・・イタリア赤(ネロダーヴォラ)
ネロダーヴォラは個人的にシラーと似ていると考えています。
香りの違いをそれぞれ体感して貰いました。
パスタがあるので二人ともイタリアワインにしました。
数あるワインから当たり(気になる&珍しい)を探すのもワインビュッフェの醍醐味かなと思います。
・メンバーシップのお話
るしえる氏と私はクロサキナオさんのメンバーシップに所属しています。
この被害者の会より数日後に、ながねこ氏が新たに加入してくれました。
会の当日にしつこく勧誘とかしてないですからね?汗
クロサキナオさんの話題が出ることは結構ありましたが。笑
新しい仲間と素敵な場所を提供して頂いてるクロサキナオさんとメンバーの皆様に改めて感謝致します。
・さいごに
いかがでしたでしょうか?
実はながねこ氏と私は初対面でした。(るしえる氏とは2度目)
お互いにお互いのnote読者同士でありましたが、ワインのおかげでスムーズに打ち解けられました。
ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。
「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
こちらは私の自己紹介&サイトマップです。
自己紹介から記事の一覧まで見ることが出来ます。ぜひご覧下さい。
クロサキナオ様に書いていただいた紹介記事はこちらです。涙が出ました。私の宝物です。泣
メンバーシップで学びの機会を与えてくれているクロサキナオ様にお礼を申し上げます。
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