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感謝企画☆素敵な記事紹介34

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪

週に一度の感謝企画、皆さんの素敵な記事を紹介する回になります!

今週は、9名の方の記事をご紹介します🌸

あなたにぴったりの素敵なnoteが見つかりますように。


分かる!忘れない!「地政学」を社会科に取り入れるべき?|共育LIBRARY りょーやんさま

地政学とは、
「地理の条件で国際政治というものは決まる」
という学問。
経済や政治情勢、技術革新というものは、
動きゆくもの。
しかし、地理は滅多なことでは動きません
そして、地理の視点を用いると、
経済の動き、各国の立ち位置なんかが
よりシンプルに分かりやすくなる。
しかも、覚えるような知識とは違い、
1回納得したら忘れません

分かる!地政学は、もっと小さなころから、学校の指導要領に入れていただきたいくらいです!

残念ながら学校で習うことはなく、大人になってはじめて地政学を学んだ私。

地政学上、明らかに領土拡大を狙っている国が、現実に近くに存在することを知って愕然としました!

世界は平和主義だけではまかり通っていない。

真の平和を築くためには、お互いの国の譲れない状況や、領土的野心を見抜く必要がありますね。

考えさせられる記事をありがとうございました!


日本の文豪の相関図|江戸っ子さま

(2)夏目一門
森鴎外と並んで日本の文学界に大きな影響を与えた人物といえば、夏目漱石です。

夏目漱石は学校の先生をしていたので、教え子や漱石に憬れる文豪が毎週木曜に夏目漱石の家に集まり、文学について話し合う会を開いていました。

その参加メンバーが夏目一門と呼ばれる人たちです。

(1)芥川龍之介
森鴎外と夏目漱石によって近代の日本文学の基礎が出来上がりました。

その流れを汲みながら、新しいアプローチで人間の生き方を表現しようとする作家たちが現れはじめます。

中でも有名なのは芥川龍之介です。
芥川龍之介は、夏目一門の1人で、夏目漱石をとても尊敬していました。

日本の文豪について、相関図を交えて詳しく紹介してくださっています。

近代文学の流れや、文豪同士の交友関係も、この記事で分かりやすく把握できます。

文学好きにも、教養をおさらいしたい人にもおすすめの記事です!

余談ですが、日本文学入門の定期マガジンを始めている私にとっても、大変学びの深まる記事でした。

※仲川光の日本文学入門では、夏目漱石・芥川龍之介などをご紹介しています🌸


第一回目無料記事はこちら。



ノンアルコールワインってぶっちゃけどうなの??|くろうりーさま

ノンアルコールワインと言っても造り方で種類があります。

・ブドウ果汁100%スパークリング(濃縮還元100%ジュースに炭酸添加)
・清涼飲料水(ワインテイスト飲料)
・ノンアルコールスパークリング(原料がワインで補糖&添加あり)
・ノンアルコールワイン(原料がワインで脱アルコール処理のみ)

上から下にいくにつれて本格的な製法です。

くろうりーさんがノンアルコールワインについての記事を書いてくださいました!

以前、私がアルコールはあまり飲めず、「ノンアルコールのおすすめがあれば教えてほしい」、と言っていたのを覚えてくださっていたようでうれしいです💖

記事内では、ノンアルなのに美味しそうなものが沢山紹介されていたので、さっそく試してみたいと思います!

くろうりーさん、本当にありがとうございます🥰🎶



トマトは"野菜"か"果物"か|技術の雑談さま

19世紀のアメリカでは、野菜に関税をかけ、果物は無関税であった。そのため、トマトは果物なのか野菜なのかで裁判沙汰になったことがある。

植物学的には「フルーツ」というのは植物の果実のことである。そのため、トマトは果実である。しかし、フルーツという言葉は、植物学以外でも用いられる。つまり、デザート的に食べるものがフルーツであり、料理の食材として調理して食べるのが野菜である。

ちょっと気になってしまったこの記事!笑

トマトは果実なのか?野菜なのか?というテーマで、アメリカで裁判沙汰になったことがあるというから驚きです!笑

確かに、トマトは植物の果実だけど、デザートじゃないから野菜なのか?

普段何気なく過ごしている見落としそうなところにも、論争の種は潜んでいるものですね!笑


僕の胎内記憶 ― <世界は壁なんてなかった>|心郎太さま

少しずつ体がしっかり動くようになってきた。

もしかしたら、動くのではなく、動かせるのではないかとすら思えた。

動けそうで動かせない日々の中で、やっぱり動かせると気づけた日があった。
意識もよりはっきりと感じられた。

考えられる時間が長くなった気がした。
それでも答えが出ないのは同じだった。
<自分は何者で、なぜどうして、いつから、どうやってここにいるのだろうか?>
<動けない自分がどうやってここに来たのか?>

すごいすごい!
本当にここまで胎内記憶があったとしたら、大したものです♪

生まれてくるときに、お腹の中の記憶を忘れてしまう子が多いけれど、覚えている子もいるそうです。

でも、ここまで明確にお腹の中の記憶がある方も珍しいかもしれません。

余談ですが、我が家の息子も、生前記憶や胎内記憶について語ったことがあります!

ご興味のある方はぜひ、ご覧くださいね♪↓↓


口先だけの人ではなく、発言に行動が伴う人に、私はなりたい(『論語』憲問篇)|凪平コウさま

君子は其の言の其の行いに過ぐるを恥ず

(読み:クンシはソのゲンのソのオコナいにスぐるをハず)

孔子の言葉です。
つまり、口先だけ立派な人ではなく、発言に行動が伴う人になりなさい、ということですね。

孔子は、発言内容よりも実際の行動を重視していました。
なぜなら、発言だけ立派でも、行動が伴わなければ意味がないからです。

立派な人間は、自分の発言が自身の行いよりも大げさになることを恥じるものである、という言葉をご紹介しました。
自身の発言を超えるように行動するのはなかなか難しいと思いますので、まずは「行動してから発言する」ということを意識してみると良いかもしれません。

耳が痛いお話ですが、口先だけでなく、発言に行動が伴う人に、私もなっていきたいものです!

自分の発言を調整するのが難しい場合は、「行動してから発言する」というのも、解決策としては素晴らしいと思いました。

「有言実行」ならぬ、「実行有言」ですね!

気を引き締めて頑張ってまいります。

素敵な記事をありがとうございました。



心と仕事の関係について|けいさま

個人の心理状態は、仕事へのモチベーションやパフォーマンスに直接影響を与えます。

例えば
心理的な健康状態が良い人は、より生産的で創造的な仕事ができる傾向があります。

逆に
ストレスや不安が高い人は、集中力が低下したり、ミスをする可能性が高くなります。

したがって
個人の心理的な状態を理解し、適切にサポートすることは、効果的な仕事環境を構築する上でとても重要なことです。

Xで仲良くさせていただいているけいさんの記事です。

そう!まさしくなんです!

心と身体のバランスがうまく取れていないと、仕事にも影響が出てしまうものなんです。

よって、心理的な健康状態を保つことは大切!

X運用コンサルやメンタルケアが得意分野のけいさんのnote、ぜひお楽しみに💖



文章と作曲 4つの共通点|ゆにさま

文章も作曲も、相当な天才でなければ、
さらさらっと作れる人なんていません。
試行錯誤を重ねて作り上げる人のほうが
圧倒的に多いでしょう。
私も例外ではなく、
どちらも試行錯誤を繰り返します。

文章と作曲は、
一見違って見えるけど、
根っこの部分は繋がっているように感じます。
どちらも素晴らしい創作活動であり、
素晴らしい表現方法だと、
私は思っています。

文章も作曲も、自分の感性を通して作品をクリエイトし、芸術を表現していく素晴らしい表現活動ですよね🎶

音楽と文芸の両面が得意な方と言うのは一定の数いらっしゃいまして、私もその相関関係が気になっていました。

やはり、自己表現の一部として、根っこの部分が繋がっているからなのかな、と思います。

ゆにさんの多彩なご活動にも注目です!



【超重要】シン・質と量。|クロサキナオさま

それが"質"なのか。
それとも"量"なのか。
あなたはどっち派だろう。
そう考えたこともきっとあるんじゃないだろうか。
"毎日投稿"なんて言葉があるけど、まぁしんどいじゃん。
文字通り毎日投稿する訳だから、一日複数触る事がない限り休める日なんてない訳で。
そうなってくると、しんどくなってきて"毎日投稿辞めます"の定番のパターンになる。それは全然いいと思うし、無理はいけない。
"量"に偏った行動パターンを修正する為に考える。そもそも毎日投稿を辞める理由とは何だろう。
・単純にしんどいから
・他にしたいことがあるから
・もっと記事のクオリティを上げたい

まぁ、色々あるね。
これは本人のみぞ知る所。
ただ、一度休む事でズルズルと休みグセが付き、そうしてどんどん存在感を消していく…質や量の話はそこでは出ることもなく。

"質量問題"とはまた違うところで話が進むケースだって少なくない。
本当は違う理由があったのかもしれない。

表面の決意と、真相の叫びはまた違う。
一例で言うと"実はもう嫌だった"というエンドパターンだと、"辞めたい"の真相の叫びの質はきっと相当高かったのだろう。

量が大切か、質が大切か。
この議論はnoteにおいてもされてきています。

note毎日更新なども、量をこなし過ぎで質を伴っていない可能性だってあります。

そんな中で大切なポイントを改めて再認識させてくれるのがこの記事です。

持っておきたい視点の一つは、「質を高めるために量をこなす、という考え方もある」ということ。

何事も、一生懸命に積み重ねたものについては、上達が見込まれます。

量だ、質だ、と騒ぐ前に、実力を一旦磨き上げるためにも、私はもうしばらく、noteを毎日届けてみようと思いました。

ナオちゃま、素晴らしい記事をいつも本当にありがとうございます。

今後とも。どうぞよろしく致します。


〈まとめ〉


いかがでしたでしょうか?

今週も素敵なnoteとの出会いが沢山ありました🌸

今回は、歴史的なテーマの記事も複数ご紹介させていただきました♪

noteの皆さんのさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます🥰

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!



※今回ご紹介した記事は、こちらのマガジンに所収予定です♪
皆様どうぞよろしくお願い致します🌟


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