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北品川2丁目交差点と当たり前のこと⚠️

北品川2丁目交差点は第一京浜と山手通りが交わる十字路で、最寄りに新馬場駅がある。
大学箱根駅伝では1区と10区でこの場所をランナーが走るので、沿道の旗振りによる歓声が正月のいつもの光景である。

この交差点の特徴は、多くの人がひっかりやすい
左折矢印があとから出てくるパターン

いままで交差点東京で紹介した同じパターンの交差点は
南青山7丁目

宮下

赤坂地区総合支所前

御成門

といったところを紹介してきた。

ちなみに左折矢印が先に出るパターンの交差点も。(こちらの方が多い)

新虎通りの日比谷神社前
愛宕警察署から来た場合の浜松町1丁目
鍛冶橋
昼間の赤羽橋(環状3号線)の東京タワー&桜田通方面
桜田通り下りの白金1丁目
宮益坂上の上り方向
新宿通りの東端、半蔵門
内堀通りの内回りの竹橋
外苑東通りの青山1丁目
海岸通りの新橋方面における蓬莱橋
赤坂見附の外堀通りから246への左折
桜新町の旧道から246の上り方向(新町1丁目)

などなど、挙げ出すとキリがない。

この記事で言いたいことは
交差点によって左折の矢印を先に出すか、後に出すか、直進と同時に出すかの
3種類あり、信号をよく見ていないと信号無視になるか、後続の車両に迷惑をかけることになる。

〜当たり前のことを述べる〜


信号はものすごく大事。
交差点の安全を確保できるのは信号を守ることが前提。

でもこの当たり前を過失だろうが故意だろうが信号を見過ごすことが無きにしも非ず。
誰でも起こりうることなので、他人事として考えない方がいいだろう。

自分は大丈夫→そんな根拠はどこにもない

今日も本当に安全行動、ありがとうございます😊

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