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ブルネイ・ダルサラームに行ってみよう(シミュレーション)

◯◯に行ってみようシリーズ(シミュレーション)で今回は東南アジアのブルネイ。
1984年に独立し、世界だ第3位の面積を誇るカリマンタン島北西部に位置するイスラム教の国。
正式名称はブルネイ・ダルサラーム。
意味は「平和な国・ブルネイ」。
首都はバンダルスリブガワン。

地政学的に、鉱物資源も乏しく、商品作物にも適していない土壌で、香辛料も豊富では無かったため、欧州列強や中国などの大国にもあまり影響を受けてこなかった、稀な土地

これだけでも行く価値ある。

詳細はwikipediaでどうぞ。

国旗のデザイン、かっこいい。

ちなみに大使館の位置はエリアで言うと品川の高輪、御殿山周辺。
住所で言うと品川区北品川6丁目。

さていつものようにお馴染みスカイスキャナーでおよそ1週間出かけるとしたらいくらぐらいなのか予算の目安を探ってみよう。

シンガポール航空のエコノミーで行きは羽田利用で夕方に着。
帰りは朝に成田着なので行きも帰りも日本では余裕がある。
現地に深夜に着かないのも良いし、シンガポールのチャンギ国際空港で遊べるし、
シンガポール航空のサービスも良いなかで
料金は往復63898円。
全体的にリーズナブルな航空券。

もしも直行便で行きたければ、ロイヤルブルネイ航空もある。
お値段も極端にそんなに変わらないので、その選択肢も悪くない。
直行便なら6時間ぐらいで行ける。

宿泊先はショッポングセンターや王宮的な箇所の観光にアクセスの良い場所をチョイス。
いくつか出てきた1泊10000円前後で程よく快適で及第点なサービスっぽい。
5000円を下回ると、水回りのトラブルや虫との格闘などサバイバル力を試されるので好きな方は敢えて選ぶのも刺激的。

とりあえず今回は1泊10000円の方を選択すると
固定費で飛行機代とホテル代で63898円+60000円で多めに見積もり13万円。

観光も地理的に広範囲に渡ってないので、そんなに時間を要しない。
そんな中でブルネイで欠かせないのは水上集落のカンポンアイールやマングローブ林だろう。王宮関連の施設も異国情緒があるのでせっかくだから見ておきたい。

ということで占めて20万弱あれば、余裕を持ってブルネイを満喫できそう。

日本から一番近いイスラム教の国。
これ意外?
マレーシアもイスラム教だが、そこよりも日本から近い。
しかも裕福な国なので旅行代も高いのかと思いきや、リゾート地よりリーズナブル。

円安で世の中ずいぶん騒いでいるが、
自分の力でどうにもならない政治や為替にはあまり一喜一憂しないことがメンタル的に健康を保てるコツ。

好きなことして生きていこう!
(よく親が言っている)

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