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羽根木交差点と「free」

環七から東松原に進む際に必ず通るのが羽根木(はねぎ)交差点。
住所は世田谷区。
大原交差点から南に進み、大原2丁目交差点(井の頭通りと交わるところ)の一つ南の交差点が羽根木。


ひっそりとした落ち着いた住宅街ではあるが、少し和風の隠れ家的な建物があったりする、周辺とは空気感の異なるエリアでもある。

noteで羽根木について詳細に記されている記事があったので、紹介しておく。

この羽根木交差点から南西方向に一方通行で東松原駅まで進むのだが、あるいっていのろところまでは車で行けるが、途中からここは時間規制がある。16時から18時までは車両は進行できなくなる。

上の写真の右部分にある現在地矢印のあたりから16時〜18時歩行者天国になる


とりあえず、その時間、車両が通行できないということは歩行者天国になっているということ。
(交通標識の名前では「歩行者専用道路」)

このように駅に近いエリアでは歩行者が多い曜日、あるいは時間帯に車両規制する箇所は多数ある。
三軒茶屋、経堂、神楽坂(東京初)、銀座、池袋、新宿、秋葉原。。。
駅周辺の商店街やモールも車が封鎖される箇所もある。

ちなみに歩行者天国は英語でなんと言うか?

Walker‘s Heaven なわけありません。



Pedestrian Zone
Pedestrian Precinct
Car-free mall
Vehicle-free Area

ところでいま上にあげた4つのうち、3つ目の
Car-free mallの「free」の部分。
車が自由に通っていいと言う意味ではなく、
単語の後ろにfreeが来ている場合は◯◯なし、◯◯抜き、のような意味になる。

例えば、smoke free zoneは煙なしエリア=禁煙になる。
でもfreeが単語の前に来ていると自由に◯◯のような意味にある。
Free refillはおかわり自由みたいな。


だからCar-freeのエリアには決して車は入っては行けない。

頭の片隅に入れておいて損はない。

それでは!

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