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【ライター募集】「言葉を扱う仕事」の新しいステージ。翻訳者・通訳者がライター職で活躍できる理由

翻訳者・通訳者が活躍できる、新しい場所。それがインタビューライティングです。

クロスメディアグループでは、翻訳や通訳の経験を持つ方を、ライター職として積極的に募集しています。

ライティングに必要なスキルの多くは、言葉を扱う翻訳や通訳のスキルと重なります。自分の書いた文章を書籍やWebサイト記事として世の中に届けるやりがいを感じながら、これからの時代に必要なスキルを身に付けることができます。

翻訳・通訳の経験を生かし、ライターとして活躍しよう

出版社クロスメディア・パブリッシングでは、主にビジネスパーソンに向けた書籍を制作しており、これまでに数々のベストセラーを生み出してきました。そこで培ってきた編集力・制作力を核に、メディア制作や企業のマーケティング支援、広報支援など、サービスの幅を広げています。

今回、コンテンツ制作の中心的な役割となるライターを募集することになりました。単純に文章を書くだけではなく、世の中に新しい価値を生み出していく。そのために、翻訳・通訳のスキルを磨いてきた方々と一緒に働きたいと考えています。

なぜ、翻訳者・通訳者がライター職で活躍できるのか?

翻訳・通訳の経験は、ライティングの仕事において大きなアドバンテージとなります。

・高度な言語能力
外国語を正確に訳すためには、外国語を理解すると同時に、日本語での言語能力も高くなければいけません。文章の流れを整える構成力や文法を理解する力、細かな文章力など、翻訳者・通訳者はライティングの土台となるスキルを持っています。

・言葉の背景を読み取る力
翻訳・通訳のためには、言葉の背景にある文化的背景の理解が必要です。この能力は、ライティングにおいても非常に重要です。発言者の言葉の裏にあるニュアンスを読み取ることで、読者に伝わる文章を書くことができます。

・論理的思考力
言語を訳すためには、文法や単語、発音を異なる言語に切り替え、論理的に整理していく必要があります。この思考力によって、文章を論理的に構成することができます。ライティングにおいて何よりも大切な、「わかりやすい文章」を書く能力です。

・多様なトピックへの対応力
翻訳者・通訳者は、さまざまなトピックやジャンルのコンテンツを扱います。ライティングにおいても、扱うテーマや人物はさまざまです。これまでに得た幅広い知識や知らない分野の情報をインプットするスキルを、ライティングでも生かすことができます。

・継続的な学習意欲
クロスメディア・パブリッシングでは、最先端のビジネスコンテンツを取り扱うため、常に新しい知識を学び続ける必要があります。翻訳者・通訳者としての継続的な学習意欲は、ライティングスキルの向上にも生かされます。

・コミュニケーション能力
翻訳者・通訳者は異なる文化や背景を持つ人々とのコミュニケーション能力を持ちます。インタビューライティングでも、多種多様な人へのインタビューを行います。通訳・翻訳で培われたコミュニケーションスキルを生かし、より深い言葉を引き出すことができます。

「言葉を扱う仕事」の新しいステージへ

クロスメディア・パブリッシングでは、出版社ならではの編集力・制作力を生かしてさまざまなサービスを提供しています。ライター職として関わる具体的な仕事内容は、下記の通りです。

・ビジネス書のライティング
・自社運営サイトでのインタビュー記事制作
・AIを活用した記事制作
・クライアントのメディア記事・ブログ記事の制作
・その他クライアントのコンテンツ制作(社内報、広報誌など)

クライアントや読者に価値あるサービスを提供するために必要なのは、「事実」や「聞いたこと」をただ文章にする力ではありません。それらは、すでにAIができることです。私たちに必要なのは、事実の裏にあること、インタビュイーの頭の中で言語化されていないことを、探り、引き出し、形にする力です。

また、どれだけ素晴らしいコンテンツをつくっても、それが読み手に伝わらなければ意味がありません。私たちは情報の密度と信頼度が高いメディアである「書籍」を作り続けてきたノウハウを生かし、「価値あるコンテンツをつくり、そのコンテンツが必要な人に届ける」ことを追求しています。

このように、クロスメディア・パブリッシングでは、ビジネスの最先端の現場で、翻訳・通訳のスキルを生かしながら、AI時代に必要な新しいスキルを身に付け、ライターとして活躍していただくことができます。興味のある方は、ぜひご応募ください。一緒に世の中を動かしていきましょう。


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