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私がnoteを書く理由。

2024年、3月。
私は発達検査を受けてADHDという事が分かった。

小学1年生の頃から
・胸章、帽子、宿題、教科書、家の鍵など忘れ物
・計画的に物事を進められない
・算数が特に苦手で引き算すら出来ない
・衝動的に走りたくなったり、身体を動かしたくなる
等の特性が見られた。


それから時を得て30代になった私は
結婚をしてADHD特性の「片付けが出来ない」事に
悩んていた。

現在、就労支援A型に通っていて
相談員さんがいた私は
「どうやったら家事が出来るようになりますか?」
と相談した所、
「◯◯を□□のようにやってみるといいよ」と
アドバイスをもらった。

初めはこんなこと自分には出来っこない、
簡単に片付けられるわけないと
思っていた。

しかしやってみると
あら不思議!

出来なかった片付けがスイスイと進むのです!

この時私は
今まで出来ないと思っていた片付けが出来、
自分を褒められた事と
「自分も出来るんだ」という自己肯定感が
上がったことから嬉しさと感動を覚えた。


そして考えた。
きっと私みたいに生活をしていく上で特性や壁が
邪魔をして何かに困っていたり、諦めてしまう
人も居るのては無いかと。


この体験から私は「工夫ノート」なる物を作った。
日々の困り事を書き、その上で対策や工夫を考えて記入。→実行に移す
を実践してきた。

そして「この考えを自分の中に秘めておくのも勿体ない、誰かの役に立てれば!」
という思いもありNoteを始めてみた。

これからは日常の困り事に対しての
想いや自分なりの対策を書き綴りたい。

皆さんにも日常の困り事があればコメントを
是非してほしい。

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