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クラファン実行者にインタビュー①【植田薫さん@ 絵本『いたちとぼく』プロジェクト】

こんばんは、クラ虎です🐯

当局ではクラウドファンディング達成を伴走支援する、クラウドファンディングプロデュース事業を行っています🐯

今回は当局がサポートしているプロジェクトの実行者の方に、インタビューさせていただきましたので紹介いたします。

インタビューにご協力いただいたのは、絵本「いたちとぼく」クラウドファンディングプロジェクトを絶賛公開中の植田薫(うえだかおる)さんです。

プロジェクトについては先日紹介記事を書かせていただきましたのでこちらもご覧ください。

それでは早速参りましょう♪


**インタビュー**

植田さんよろしくお願いします🐯

◎自己紹介

植田薫と申します。
WEB関係の仕事をしていて、ホームページを作成したり集客のための仕組みを考えるのを手伝ったりしています。
今は町工場の製品開発のプロジェクトのお手伝いもしています😌

この度クラウドファンディングを通して、絵本作家としてもデビューいたします!


◎絵本『いたちとぼく』について

処女作というとなんだか作家さんみたいですね。笑
この絵本『いたちとぼく』は、私がこどもの頃に経験した原体験をもとにしていて、大人になった今でも時折思い出してはモヤモヤしてしまうような気持ちを、絵本製作を通して体の外に出していきたい、浄化したいなと思い筆を走らせました。


◎クラウドファンディングに挑戦した理由・きっかけ

クラウドファンディングの根本である資金調達という目的もあります。ですがそれ以上に、この絵本をより多くの人に知ってもらうきっかけになればいいなと思い、クラウドファンディングに挑戦しています😌


◎クラウドファンディングを実行してみての感想

■クラウドファンディングに挑戦して良かったこと

絵本を読んでくださった方々からのメッセージや感想をいただくたびに、挑戦して本当に良かったなと感じています!

クラウドファンディングを始める前は、自分の作品でプロジェクトをすることがなんだか恥ずかしかったんです。でもいざやってみるとたくさんの方が応援してくれて、感謝の気持ちしかありません!


■クラウドファンディングで苦労したこと

特に準備にはとても苦労しました💦
プロジェクトをサポートしてくれている、クラウドファンディングプロデューサーの藤本まりさん(以下まりさん)がするべきタスクを可視化してくれるんですが、やらないといけないことがずらっと並んでいるのを見て、本当に自分にできるものかとぞっとしました…

そしてなにより自分を苦しめたのが、「自分でなんでもやってしまおう」としてしまったことですね💦


■クラウドファンディングを実行してみての変化

ずばり感謝しかないですね!
感謝の気持ちがあふれてくるようになりました。

例えば先日家族と伊勢神宮にお参りに行った時のことです。
最初は、プロジェクトの成功を願ってお参りなんかしようかと思っていました。いざ伊勢神宮の境内に入ると広大な敷地で、お参りする道中には季節の桜がきれいに咲いていたり、天気が良かったり、何かに祝福されているような感覚を覚えました。
そしていざお参りするぞという瞬間、感謝の気持ちしか出てきませんでした。お参りの道中に余計な思考がそぎ落とされて、最後には感謝の気持ちだけが残ったかのようです。
振り返ってみると、まるで感謝の報告をするため伊勢神宮に来たのかな、なんて思えました😌


◎クラウドファンディングを通して実現したいこと

特に、子どもの頃の私のように素直な気持ちを出せずに、学校に行けていない子供の手にこの絵本が届けばいいなと願っています。

この絵本をそういった子供たちと心を通わせる、潤滑剤のようなツールとして役立てたいと思います。


◎クラウドファンディングプロデューサーのサポートについての感想

■クラウドファンディングプロデューサー(藤本まりさん)のサポートの良かった点

(左)藤本まりさん、(右)植田薫さん

1つ目は、プロジェクトをやり抜くためのマインドセットを一緒作ってくれる点です。
「どうしてこのプロジェクトをするのか」、資金調達以外の本質的な目的をいろんな角度からヒアリングして炙り出していってくれました。そのおかげでプロジェクト準備が大変な局面も、指針となる目的を見失わず実行に運ぶことができました😌

2つ目は、何より親身に寄り添ってくれる点です。まりさんは、困難にも一緒にもがき立ち向かってくれるような安心感のある存在で、プロジェクト実行にあたって大きな支えになっていると思います!

3つ目は、良い塩梅で背中を押してくれる点です。自分一人だけだとつい怠けてしまいそうなときも、絶妙な加減で背中を押してくれるんです。
特に印象に残っているのが、朗読会の実施を決めたときのことです。

絵本をいろんな人に読んでもらって、いろんな人の意見や感想を聞かせてもらえたらいいなと考えをこぼすと、「じゃあ朗読会するのはどうですか?」と一言。その後、実際に朗読会をすることが決まったら、イベントページやタイトル、Facebookページの作成など、しないといけないタスクと期限をポンポンとあぶりだしてくれて、やるしかない状況を作ってくれました😌💦笑
本当に調整力行動力がすごいです…!

そしてやるかどうかは本人次第と、実行者とプロデューサーとの線引きも絶妙で、実行者である僕の主体的な行動をごく自然に促してくれます。
まりさん自身が子育てをされている母親でもあるからか、宿題を手伝いはしないけれど自分でするように促してくれる母親のようなイメージが浮かびました。笑

■プロデューサーのまりさんへ一言メッセージ

今私は絶賛プロジェクト実行中で、本当に多くの方から支援いただいて感謝の気持ちでいっぱいです。恩返しというわけではないですが、自分も支援する側になりたいなぁと思っています!


◎プロジェクトを応援してくださる方へのメッセージ

このプロジェクトを応援してくださっている皆様へ。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様に何かしらの形でお返しをしたいと思っています。
気軽に困っていることやメッセージいただければ気持ちを込めてお返しさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

朗読会での朗らかな笑顔の一枚📷

**御礼**

植田さん、インタビューを受けていただきありがとうございました🐯
植田さんが大きな覚悟を決めて、絵本作家デビューされた姿には当局も大きな勇気をもらっております。本プロジェクトに携われていることに感謝申し上げるとともに、プロジェクトの成功を心から願っています!!!

◎最後に

当局では今後も様々なクラウドファンディングプロジェクトをプロデュースする事業、及び、クラウドファンディングをサポートするプロデューサーを育成する事業を展開してまいります🐯

少しでも興味を持っていただいた方はDMやコメントをお待ちしています🐯


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