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大学生がCrevoにやってきた!「武蔵野大学のゼミと連携して開催した、動画編集講義初日」

まだ5月にも関わらず猛暑が続き、夏バテにもなりそうな雰囲気が漂い出した5月の最終週。Crevo(クレボ)に爽やかな風が吹いてきました。そう、武蔵野大学の「サブメジャーゼミ」の一つ「コピーライティングゼミ」と連携した動画編集講義をCrevoで開催したため、学生さんがやってきてくれたのです!大学生のみなさんが会社の中にいることが新鮮で、フレッシュな空気が流れていました。

武蔵野大学では、学生のキャリア開発を目的に、所属学部での学びに加え、副専攻の学びとして学部横断型のゼミナール「サブ・メジャーゼミ」を開講しているそう。ゼミの教員には実務家をむかえ、第一線で活躍するプロから、知識やスキルを学んでいきます。分野はスポーツマネジメント、メディア制作表現、地方行政・図書館司書、コピーライティング、国際関係など多岐にわたっていて今回は「コピーライティングゼミ」と連携して、Crevoで2日間に渡って動画編集講義を行うこととなったのです。

まず初日。動画業界を軸とした広告業界の現状を知ってもらいつつ、Crevoが掲げている「動画新時代のクリエイター経済圏をつくる」という戦略をお話した後に、実際にどうやって動画がつくられているのか、そのフローを学んでいただきました。特に学生のみなさんはコピーライティングを学んでいるので、コピーライターの仕事は全体の中でどのような役割を担って、そしてどれだけ大きな価値を発揮しているのかを知ってもらえたかと思います。いろんな質問が飛び交ったのでとても面白かったのです!コピーライティングの役割だけではなく、キャリアについての質問にまで及び、大盛況でした!


あっという間に1時間が経過。残りの時間では、2回目の講義で実際に動画制作を行うための打ち合わせを。今回は、昨年ゼミ生が伺ってポスターなども制作した高知県梼原町の観光PR映像をつくることにしました。「自分たちにしかわからない思い出映像をつくるのではなく、町の人たちはもとより観光客やそれ以外の人にも共感してもらうために大切なことは何かを考えて、企画しよう!」ということを決めて、チームを編成しました。実際にどんな企画になり、どんな映像に仕上がるのか楽しみですね。また次回レポートします!それでは!!




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