【初心者必見!👀】記事作成のコツ7選|おすすめサイトも紹介!
こんにちは!
CREVAS GROUPの人事・広報を盛り上げてIPOへの挑戦をサポートするAiメンバーの佐藤美奈子です。
本日は弊社の「記事作成のコツ」を大公開しちゃいます!!
弊社はこちらのnoteだけでなく、これから公開予定の社長メディアの立ち上げをしています。
「取材記事」なのでインタビューのときから気合いを入れてやっていく必要がありますが、チカラがつくので参考にしてみてください💪
■このブログで得られること
・見やすく、人に伝わる記事が書けるようになる
・記事を書くときのポイントを抑えられる
■こんな人に読んでほしい!
・初めて記事(noteやオウンドメディアなど)を書こうとしている人
・コンテンツマーケティングに興味がある初級者の方
1.自社(個人)の「オリジナルコンテンツ」を用意する
弊社ではオウンドメディアはnoteだけですが、これから社長メディア(ビズスト)の立ち上げを行っており、取材記事の作成をしています。
もしこれから「コンテンツマーケティング」を行いたい方は、最初から外注のライターさんに依頼するのはお勧めできません💭
なぜなら、ライターさんもリサーチしながら執筆することもあり、「その辺にある記事」と一緒になってしまいがちです。そうなってしまうと、せっかく作った(しかもお金をかけた)記事も、読んでもらえなかったり、読んでもらっても次に繋がらなくなってしまいます。
「いやいや、かける記事なんてないよ!」という方は、下記を参考にしてみてください。
会社の営業資料から記事を作成する(サービス紹介)
「お客様の声」として顧客の声を記事作成する(導入事例)
自社ノウハウ など
個人の方でも、自分の人生の棚卸しをすることで記事にできるものが見つかります!まずは自社(ご自身)が持っているコンテンツを用意して記事にしていきましょう。
現在の弊社だと、「取材記事」を作成しているので、インタビューさせていただく経営者様の獲得をすることができれば記事にすることができるので、コンテンツとして自社になくてもインタビュースキルと記事執筆ができれば良いので必ずしもオリジナルコンテンツでなければならないということもありません。
2.記事の構成を決める
いきなり記事を書き始めるのではなく、見出しを決めてしまいましょう!詳細の見出しを決めるのではなく大枠(骨組みだけでOK)
1.で用意したコンテンツのテーマや目的に合わせて、記事の内容を決めたところで、見出しまで落とし込みましょう💡
大見出し:記事作成のコツ
中見出し:1.コンテンツを洗い出す
中見出し:2.記事のタイトルを決める
↑こんなイメージです。
これを決めるときに「PREP法」「SDS法」など記事を書くときの型があるので、それらを利用することによって構成をゼロから考えなくて済みます💡
骨組みがないと、文章がとっ散らかってしまいがちです。見出しを決めた上でのリサーチだと時間も短縮できます。
見出しまで落とし込めれば取材記事でも、自分以外の社内メンバーが執筆する時でも記事のレギュレーションが決まっているので大幅な修正不要で完了します。
3.構成に合わせて取材(情報をまとめる)
弊社の場合は現在「取材記事」のメディアの立ち上げをしているので、実際の経営者さまにインタビューさせていただきます。
「情報」は事前にリサーチできる、
・企業HP
・経営者のSNS
・プレスリリース(外部媒体)
・その他メディア
などにあわせて、当日の取材で生の声を情報として集めます。
4.伝えたいことは1つに絞る
取材(情報収集)が終わって本文を書き始めると、「〇〇を伝えたい!」「△△も書きたいな〜」となることはありませんか?
私も取材をしていて、「この会社さんの事業は3つあるから全部紹介したい!」と思い、全てを聞いて記事にしたときに、読んでみると「結局何が大事なの?」と思ってしまいました…
それからは3つの事業があったとしても、エピソードとして深掘りした時に話がおもしろいのか?読者の役に立つコンテンツになのか?などを考えながら取材します。
記事の執筆の際に、
・読者が求めているもの
・この会社のメリットになりそうな話
・話が面白くて記事にしたいと思ったこと
などを基準にして、新聞で言うと「大見出し」の部分を決めて書き始めます。
話が2点3点してしまうのは、読者も読みにくくなってしまうので注意!
5.SEO対策で「キーワード」を入れる
本文を書き終わったら、本タイトルを決めます。最初に(仮)でタイトルを入れているのですが、最終的に違うタイトルになることも。
インパクトが足りなかったり、記事タイトルを変えた方が読者に伝わりそうなど色々な要因から変更しますが、その際に気をつけてほしいことは
「SEO対策」です。
見出し部分が検索上位に表示される関係で、検索した時に記事が引っかかるようにするためにも見出しの最初の方に記載しておくことがおすすめです。
どんなキーワードにしたら良いか?などは執筆した記事次第ではあると思いますが、Googleキーワードプランナーやラッコキーワードなどを参考にして検索ボリューム(月間でどのくらい検索されているか)も見てみると良いです!
SEO対策について超わかりやすく解説した記事も公開していますので、SEOについてよくわからないな~という方はぜひ見てみてください!
6.大事なポイントは太文字や「」を使うこと!
さて記事が書き終わったら、大事なポイントを目立つようにします。記事をアップするツールにもよると思いますが、今回noteを例にします。
私の好きな食べ物はチョコレートです。なぜなら、カカオの原産国によってカカオ自体の味が異なり、チョコレートの制作過程や、ショコラティエによって様々な手法で味や見た目や風味などが異なり、ただ食べるだけでなく視覚でも楽しめるからです。
これって、読む気はおきますか?笑
私はチョコレートが大好きなので、「好きなこと」「興味のあること」であれば読むと思います。
ですが、なんとなく情報収集しているような方は流し読みしてしまいます。
では改善してみましょう!
私の好きな食べ物は「チョコレート」です。なぜなら、カカオの原産国によってカカオ自体の味が異なり、チョコレートの製作過程や、ショコラティエによって様々な手法で味や見た目や風味などが異なり、ただ食べるだけでなく視覚でも楽しめるからです。
どうでしょうか?
太文字や「」のところだけ読んじゃいませんか?
小さなテクニックですが、このようにして読みやすくしていきましょう!
※間違っても乱用しすぎないこと!(何が大事か分からなくなってしまう)
7.アイキャッチは意味のあるものを入れる
いよいよ最後です!よくブログなどで見かける「アイキャッチ」です。
そう、ここまで何度も登場していた画像ありましたよね?それがアイキャッチです!
「目を惹きつける」役割を担っています。
コンテンツマーケティングをする上で、ただ記事を公開している方は少ないと思います。(その記事を読んだ後問い合わせや購入をして欲しいですよね?)
そもそも「アイキャッチの効果って何?」と思いませんか。
そのためには記事だけだと流し読みでそのまま離脱される可能性があります。意味のある記事にするためにも、アイキャッチは作成しましょう。
特に以下の3つには注意して作成してくださいね!
💡ポイント
1.トンマナ(色やフォントなど)を揃える
2.誰向けの記事なのか目的を明確にする
3.重要なポイントを明確にして目立たせるところを決める
1.トンマナ(色やフォントなど)を揃える
1記事だけを公開するということはほとんどないと思います。なので記事だけでなくサイトやサービスの世界観を守るためにも、「色」「フォント」「サイズ」「素材(写真やイラスト)」などは担当する人たちでわかるように統一しておくこと。
2.誰向けの記事なのか目的を明確にする
最も大事なことです。同じサイト内に公開するものであれば、基本的なターゲットは同じだと思いますが、記事を一通り読んでみて「誰向け」なのか明確にしておきましょう。
例えば10代なのか60代なのかでも可読(文字が読める)できるフォントサイズは異なります。また、言葉のチョイスによっても受け取り手がどう思うか変わります!
3.重要なポイントを明確にして目立たせるところを決める
最後に同じフォントやサイズがと特に伝えたいところがどこか、分からなくなってしまいます。記事と同じで「太文字」や「色」「サイズ」などで目立たせるようにしましょう。
画像作成したことないよ…!という方には「Canva」がおすすめです。
テンプレートも豊富なのでまずは0から作成するのではなくテンプレートを利用して画像作成することからやってみましょう!
あくまでも記事作成のコツの紹介なのでCanvaの紹介は詳しくはしませんが、弊社内もほとんどがCanvaで作成しています。
デザインや色の組み合わせが浮かばないなーなんて方には「Pinterest」がおすす目ですよ。
※ただし、パクリ厳禁です!!!著作権などには要注意です。
まとめ
ここまで読んでみていかがでしたでしょうか?
これから記事を作成する方、自分の読書録を付けたい方などの参考になると嬉しいです✨
1.自社(個人)の「オリジナルコンテンツ」を用意する
2.記事の構成を決める
3.構成に合わせて取材(情報をまとめる)
4.伝えたいことは1つに絞る
5.SEO対策で「キーワード」を入れる
6.大事なポイントは太文字や「」を使うこと!
7.アイキャッチは意味のあるものを入れる
ということでWEBメディアの立ち上げ頑張ります💪
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