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#1 新卒2年目が会社役員の本音を聞き出しました!~社長編~

みなさんこんにちは!
株式会社シーアールイーで採用担当を務める 高藤(たかふじ) です🙋🏻‍♀️

シーアールイー役員ブログ第一弾は、社長である亀山さんにお話をお伺いしました!

このブログを公開するきっかけはこちらの記事をお読みください!

また、この記事にはシーアールイーの歴史が度々登場します。よければ、下記よりシーアールイーの歴史をご覧ください💭

就活生に向けてのメッセージもありますので、ぜひ最後までお読みください📖

高藤)亀山さん、よろしくお願いいたします!
亀山)お願いします!

―まずは、社長の新入社員時代についてお伺いします。
大学卒業後はどのような仕事をされていたのでしょうか。

亀山)1998年に総合商社に就職しました。入社当初は、食料・飲食関係を希望していましたが、株とか債券などの金融商品を売買・運用する部門の事務部門に配属となりました。そこで、金融の基礎知識を学びながらビジネスの基本も厳しく指導して頂いていたのですが、部門が縮小するということで、子会社である証券会社へ出向となりました。

―予期せぬ異動でとまどいなどはありませんでしたか。

亀山)もちろんありました。出向した後も元の課長に「呼び戻して欲しい」と掛け合ったのを覚えています(笑)
業務が違うのはもちろん、働き方なども全く異なり違和感を感じながら働いていましたね・・・

―違和感を感じながらもなぜ「転職」を考えなかったのでしょう。

亀山)やりたいこと、やったこのないことだからと拒否反応を起こすのではなく、とりあえず学んでみよう姿勢があったからだと思います。この姿勢で仕事に取り組んだ結果、楽しいと感じることができ、元の課長から約束通り「戻ってこい」と連絡がありましたが、時すでに遅し、そのころはもう戻る気はなく断りました。そこで働き続けることを決めました。

―その後、不動産業界、当社でどのような取り組みをされてきたのですか

亀山)社名は言えませんが、不動産を学ぶために出向していた時期があったのですが、ここではそれまで経験してこなかったような「厳しさ」を経験させて頂いたり、不動産ファンドの経験を積ませて頂いたり、ここでの経験はいまも働く上でのベースになっています。

その後、当社で物流不動産に関わるML事業、PM事業、AM事業をまとめたり、開発事業にも携わってきました。

特にPM事業は、当時はまだ物流不動産業界にPM事業が存在しない時代で、私がPM事業を立ち上げて今に至ります。なので、PM事業への思い入れは結構強めです(笑)

―これまで様々な経験をされてきていますが、その経験から学んだことは何ですか

亀山)「好き嫌いせずに物事に取り組む大切さ」を学びました。入社からこれまで自分のやりたいことを経験する機会は少なかったと思います。はじめは抵抗感があり、「やりたくない」と思っていたとしても、振り返ると必ずそれが必要な知識や経験であると感じています。上に立つ立場になって思うのですが、上司から依頼された仕事は、自分に適任であると思って依頼してくれています。なので、言われたことはとりあえずやり抜く。この姿勢を常に持って働き続けると、想像以上に成長できると思います。

―これまで苦労も多かったと思いますが、そのなかで苦労を突破してきた“原動力”とはなんだったのでしょうか。

亀山)分からないことはそのままにしたくない、という性格なのかなと思っています。分からないことは自分のものにするまで突き詰めることを常に意識しています。分からない単語があればすぐに調べたり、人と話して理解を深めたり、という事を意識することで、今は役に立たないかもしれませんが将来必ず活かせるときが来ると思っています。

必ずチャンスが来るとは限りませんが、突然来るチャンスをものにできるような準備が大切です。はじめは「社長になりたい」なんて考えてもいなかったですが、幅広い知識があったからこそなれたのではないか、無意識のあいだにその準備・経験をしていたのではないか・・・と考えています。

―ありがとうございます。
最後の質問になりますが、今後どのような学生の方々にCREへ入社してほしいですか。

亀山)「好奇心」がある人です。好奇心があると、どんどん自分の可能性を広げることができる。そしてその気持ちを持ち続けることができる人ですね。面接時は「こういうことやりたい」という人はたくさんいますが、入社した途端に気持ちが薄れてしまう人もいます(笑)就活時の熱い気持ちを持ち続けてほしいですね。その熱い気持ちが、CREの成長にも必ず繋がっていくと信じています。

高藤)ありがとうございました!

シーアールイーでは23卒採用を行っております!
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