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”今のままではダメだ”と思っているあなたへ

「ここまでスムーズに来ていたのに急に行き詰った感じがする」
「相手が流れを止めている」
「早く前に進めないと」

今、そういった想いが頭の中をぐるぐるしていませんか?

こういう状況に陥っている時って
一日中そのことばっかり考えてしまって
めちゃくちゃ疲れてしまいますよね。

そしてきっとあなたはそんな風に人のせいにしてしまったり
焦りを感じている自分に対しても
情けなさや弱さを感じてしまっていると思います。

でも大丈夫です。
この記事を見つけてくださったということは
今の課題のゴールにかなり近づいているということ。
なので一緒に状況を整理していきましょう。

今回は最近私の中で大ブームなハイキュー!の日向と重ねて
解説していきたいと思います。

日向はここまで順調にチーム内での活躍をしてきたのですが、
白鳥沢の試合に勝ってから同級生でライバルの影山や月島が
優秀選手として合同練習に選ばれるのを見て
自分が選ばれなかったということは
チームとしては活躍できても
個人としては価値が無いという事を実感して絶望します。


容赦ない影山、超悔しい日向

日向にとって影山はセッターとアタッカーっていう
最高の相棒であり、同い年の最強のライバルでもあるから
こりゃ死ぬほど悔しいよね。

まさに今のあなたの状況。
今までは自由に、自分らしく本領を発揮しながら
誰かや何かを通して自分自身を高めてきたと思うのですが、
周りの人の変化や、物事の展開が止まってしまったことを目の前にして

「今自分が何をすべきかわからない」


ということに絶望感を感じているはずです。

だから
「何かしなくちゃ」
「どうにかしなくちゃ」
「何をしたらいいんだ」
って焦りが出てきている。

話を一旦日向に戻します。
ここで日向はどんな行動に出たか。

それは「呼ばれてないのに優秀選手の合宿に参加した」です。
無鉄砲すぎてもはや怖い。笑
でも純粋で素直な日向だからこそ、今はこれがベストだと感じて行動したのでしょうね。


当たり前に先生やコーチからバチくそに怒られる


で、合宿に参加できたー!!!
ってわけではないんですよ。

全く相手にされないし、1番辛い現実を突きつけられます。


合宿の監督にど直球に現実を突きつけられる

今の日向に実力は無い。
ただでさえ次の春高戦まで時間無いのに合宿中できるのはボール拾いのみ。
つまり、今のあなたのように
「進みたいのに進めない」っていう1番辛い状況です。

もしかすると今の状況を打破しようとして
日向のように行動を起こしてみたけど
結局進めなかった、みたいな状況に陥っていませんか?

どちらにせよ、今の
「自分が何をしたらいいのかわからない」
っていうこの1番気持ちが悪い状況が
これからの展開にすごく重要な状態なので
ここで打開策をお伝えしますね。

ズバリ

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