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【社員インタビュー】ガッツや根性があって、弱音を吐かず最後までやりきるリーダー!"仕事"に対する想いを語る(前編)

はじめに

デジタルマーケティングを中心とした事業を展開するCREFIL株式会社です。
Salesforceをはじめとした技術や開発テクニックを投稿してきましたが、弊社の社風や魅力を知っていただける機会として社員インタビューを発信しております。
今回は、1年ぶりの社員インタビューを実施しました!

社内アンケートにて

「計画・準備が優れている」
「対外コミュニケーションの安定感」
「努力家で好奇心旺盛」

など非常に高い評価を得たLeaderの手島さんに仕事のスタンスについてお話を伺いました!
弊社の概要についてはこちらをご覧ください。


■登場人物
【インタビュー対象者】Senior Consultant 手島
"御神輿"と"ハロー!プロジェクト"で鍛えた体力は無尽蔵!歌って踊れるコンサルタント。

エンジニアとしてメガバンクの業務系システム開発において、基本設計~テストまで一連のフェーズを経験。その際、並行して50名規模のベンダー管理を担う。その後、小売企業や建築企業において、接客/営業などのフロント業務からバックオフィス業務(経理/総務/人事/許可取得/契約~請求)を経験する中で、BPRにおける社内のDX化推進に貢献。

【インタビュアー】Manager 濱本
高い品質と圧倒的スピードでタスクをこなしマルチな領域で活躍するCREFILのお姉さん。恐竜が好き。


人のために何かしたい気持ちを常に持ち、一緒に働いている人たちの言動や行動を気にして声かけをしている

濱本 :自分が得意とすることは何だと思う?
手島 :特段、得意なことはないですが、洞察力は優れているのかなと思っています。人のために何かしたいって気持ちを常に持っているので、一緒に働いている人たちの言動や行動を気にして声かけたりはしていますね。いろんな人を見ているので、他人の優れたところを吸収していると思います。
濱本 :それは素敵なところだね!昔からいろんな人を観察する子だったのかな?
手島 :うーん・・・そうですね。転校を何度か経験しているので、はじめに周りに気を使って接してたところはあると思います。


同じことを何度も聞かないようにする工夫

濱本 :仕事をする上で気にかけていることは何かあるかな?
手島
:周りに迷惑をかけないことですね。例えば同じことを何度も聞かないようにその場でメモをとるなどの工夫はしていて、「自分でできることは自分でやる」ということを意識しています。
濱本 :メモはどういう風に活用してる?
手島 :その場ではささっと書いて、その後タスクの洗い出しをするときに、メモを見返して内容を整理しています。(整理までを)1回でできると効率的だとは思うのですがそこはうまくできていないです(笑)
濱本 :メモはとったがその後メモを活用できないパターンはあると思っていて、何か手島さんなりのコツはあるかな?
手島 :例えば、”Salesforce”のようなサービス名や、”ToDo”などメモの種類を分けています。一旦は、一つのメモに書きとめるが整理するタイミングで場所を変えたりしています。
濱本 :整理するというのは、内容のカテゴリごとに場所を変えて管理してるってことなんだね。
手島 :そうですね。あとは自分のメモだけでなく、自分が分からなかったこととかで、他の人も使うだろうなと思ったら手順化して共有するってことも積極的にしています。


目標は「日々自分が成長できること」、「成長を止めないこと」。あとは「世の中の人のために働きたい」

濱本 :現在、目標としているものは?
手島 :特に大きな目標はないのですが、ざっくりとは「日々自分が成長できること」、「成長を止めないこと」。あとは「世の中の人のために働きたい」という気持ちがあります。例えば「社内システムを効率化したい」と考えている会社のために貢献したいと思っています。というのも以前勤めた会社がそういうのを取り入れてなかったので、業務の効率化に取り組まない会社もある中でわざわざお金をかけて積極的にやろうとしている会社があって、そんな会社はきっと世界で活躍してくれて、その結果日本の経済がよくなれば、自分に返ってくるかなと(笑)。
濱本 :話の入りからは想像できない壮大な構想でびっくりしたけど(笑)、素敵な考えだね!
ちなみに以前勤めていた会社はどんな会社だったの?
手島 :創業60年以上の会社で組織が出来上がっていたので、大きな業務改善はやろうとはしてなかった会社でした。今思うと社長はリード(見込み顧客)獲得とかをやりたかったのかなと思いますが、業務を効率化するために大きなコストをかけることはなかったです。
濱本 :手島さんはそんな社内の雰囲気にフラストレーションが溜まってたということ?
手島 :そうですね。転職のきっかけはそういうところにもあります。変わらない会社にいるのはつまらないなと思っていて、創業から日が浅く一緒に組織を作っていく段階にあるCREFILに興味を持ちました。


一緒に働く人達が頑張っていたから、自分も一緒に頑張れた

濱本 :ガッツや根性があって、弱音を吐かず最後までやりきるといった点において特に評価を得ていたんだけど、過去にその分野を強化するために実施したもって何かある?
手島
:CREFILに入社するまでは言われたことがなくて・・・。体育会系の部活とかにも入ってなかったし。体力的に言うと前の会社の社員の方や、神輿で関わる町会の先輩方のほうが体力があったので、私は体力がないと思ってました(笑)。
濱本 :それは比較対象のレベルが高かったという説があるね(笑)。特に強化していたわけではなく自然と体力が身についたんだろうね。
みんなからの評価はフィジカルの意味もあると思うけど、気持ちの方の意味も強いんじゃないかなと思うよ。
手島 :そこは、一緒に働く人達が頑張っていたから、一緒に頑張れたってのもあると思います!


いかがでしたでしょうか?前編は以上となります。
後編はこちら


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