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そゆる姉妹の勉強日記
2021年10月21日 13:58
72候が農民の暦として活用されていた時代から、現代の気候とのズレや残された文化を再発見+深掘りしています。72候とは?はこちらの記事を参照にしてください。10月23日からは、霜始降(しもはじめてふる)。わかりやすい。霜がはじめておりるころなんですね。霜、降る気配なし?霜は、夜から朝にかけて急激に気温がさがるときに、空気中の水蒸気が冷えて結晶になったものです。霜が降りるようになると、地面
2021年10月15日 00:31
「二十四節気」(にじゅうしせっき)と「七十二候」(しちじゅうにこう)って、聞いたことありますか?日本の季節行事の由来を調べると必ず出てきます。そう、必ずです。俳句や短歌を詠むときにも必ずぶち当たる単語たちです。なぜなのか。それは、二十四節気と七十二候が日本の季節を細かく表している指標だからです。これから暖かくなって花が咲くよ〜とか、霜がそろそろ降りたりするよ〜とかを教えているのです。
2021年10月15日 13:22
七十二候が農民の暦として活用されていた時代から、現代の気候とのズレや残された文化を再発見+深掘りしています。七十二候ってなんぞ?となった方は、こちらの記事『二十四節気・七十二候とは?-古代の科学を今も引き継ぐ-』を参照にしてください。10月18日からは、蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)。昔からコオロギのことをキリギリスと呼んでいたので、この場合のキリギリスもコオロギなど鳴く虫のことをいいます