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若手社員3年目、プロデューサーまでの奮闘記


矢部 柚綺乃
入社4年目 アカウントプロデューサー
新卒で入社しエージェントとして活躍後、Webディレクターに転身
3年目以降は大手広告代理店常駐のアカウントプロデューサーとして従事


こんにちは!
クリーク・アンド・リバー社の矢部柚綺乃です。

まずは自己紹介から。私は、新卒で入社し、今年で4年目に突入致しました。
経歴をざっくりお話しすると、まず初めの1年間は人材派遣事業のエージェントという立場で、クリエイティブ業界で働く人たちの就労サポートをしてきました。そこから2年目以降はがらりと業種を変え、社内でのWebディレクター業務を経て、現在は大手広告代理店へ常駐し食品メーカーのブランドプロモーションに従事しています。

本日は、どのような経緯で私がエージェントから転身し、今の業務を任せてもらったのか。
そして新米の働きっぷりのご紹介。皆さんにとって耳よりの情報を届けられればと思います!

ジョブチェンジは親身になってくれた上司のおかげ

これは私が就活中に知りたいと思っていたことなのですが「一緒に働く人ってどんな人」か気になりませんか?これって、会社選びで地味に一番重要な要素なのに入社するまでなかなか情報を得ることは難しいものですよね。
そこで私の体験談を踏まえ、クリーク・アンド・リバー社で働く人をご紹介します。

私の上司は”ぶっちゃけ話”をきちんと聞いてくれる人でした。
その人は30~40代の男性上司で普段から、年齢差を感じさせないラフな雰囲気を出し、新人が縮こまらないようにしてくれる人でした。(そうゆう方多いです!)

当時の私は、制作にもっと関わるプロデューサーになりたいと思っており、ジョブチェンジに悩んでいました。
そこで信頼のおける上司に「自分は代理店常駐を経験して成長したい」とぶっちゃけました。
私自身、この相談は大真面目な一方で、新米(1年目)の不毛な願いだよな…。とかなり諦めモードでした。

しかし、上司はこの悩みに親身になって考え、行動してくれたのです。その後すぐに2年目からは自分の希望するキャリアのスタートを切ることができ、日々貴重な経験を積むことができています。この話は様々なタイミングも相まってはいるかもしれませんが、クリーク・アンド・リバー社は社員のキャリアのことにものすごく耳を傾けてくれる会社だと感じた実体験になっています。
上司の話が一番わかりやすいので、取り上げましたが、クリーク・アンド・リバー社は、まだまだたくさん、この時の上司のように暖かい人がたくさんいる会社なのです。
ここからはジョブチェンジをした2年目以降の波乱万象のディレクター時代の話です。(笑)
若いうちに濃い経験をしたい人へ背中を押せるといいなと思っています。

入社3年間の新米奮闘記を経て

私は1年間Webサイトのディレクターを経験し、3年目以降は大手広告代理店のアカウントプロデューサーとして従事しています。そんな風に聞くと「すでに業務ができる人だから常駐できるんだろうな」と思われる方も多いと思います。ただ、私はまだまだ新米ながらに常駐しました。そんな場合もあるのです(笑)なので常駐してからは、自分の無力さを感じることは日常茶飯事でした。提案資料の作り方や、制作チームへの振り出し方など、基礎的な部分から改めて勉強しなければと思う日々でした。
そんな時に手を差し伸べてくれたのが、常駐先の社員さんや、クリークのメンバーです。暖かいご指導やサポートによって今は無力さを感じていた気持ちは、自信へかわり、大きく成長することができました。

常駐と聞くと、「ものすごくスキルが高くないといけない」と思われがちですが、現実は常駐しながらできるようになっていくものなのです。

自分の身の丈以上の業務内容や環境で働くことは、勇気がいると思います。ですが、挑戦した先には、自分も想像できないほど成長した自分に出会えることを、私はここ数年で実感しました。挑戦した先には得られるものがたくさんあると思います。

この話を聞いている方で、もし挑戦したいけど勇気が出ない人や、自分に自信のない人がいるとしたら、ぜひその一歩を踏み出すきっかけになればと願っています。


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