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自己変化の他力本願ツールを使っちゃおう!

自分の内側を変えるのに早道はないものか?
ということで、自身で活用していたのが、「香水」
15-6年前に、あるメゾンの香水と店員さんに出会って、香水のもつパワーに興味を引かれた。
その店員さんの香りへの造詣は深く、古今東西の香りについての知識があった。そのお話をきくとともに、彼女が面白い話しをしたのだ。
「どういう人になりたいですか?香りはある人物設定をしてその人物を彷彿させるように調香していくものなんです。だから、こういう人物になりたい!というのがあるならば、その香りをみにつけちゃうと早いですよ」と言っていたのを妙に納得してききつつ、どこか”それは違うよ”と摂理的にしてはいけないことも考えていた。

要は、「なりたい自分」を設定してそれになろうとしゃうことが、摂理的にNGなのだが、「未来の自分を先どる香水」ならOKだろう。

と、理解し、ちょっと先の自分を感じる香水を選ぶようになった。
その効果はすさまじく、数ヵ月後に店舗にいくと、先の店員さんに「Motokoさん、すごい変わった~!!!何があったの?」といわれること度々。
しかし、その観点で香水選びができる店員は他になく、その店員さんがいない時は、自分で探るようになっていた。
そこで気づいたのは、”香水の調香は、「人物像」になりすぎている”ということだった。それよりも、取り入れたい新しい「感覚」のスイッチをONにできるものはないだろうか?と・・・

その後、アロマオイルがいいかな、とか色々探していたが、数年後、そのメーカーの日本撤退とともに店員さんが移った新しく日本に上陸したメーカーとであった。そのメーカーの香水が、まさに「感覚のスイッチをいれる」という珍しい特徴をもっていた。
一般的には(店員さんでも)、人物像をイメージしている。前提で売っているし買っているだろうが、私には、様々な「感覚」のスイッチを押すツールにしか思えなかった。
(後日、調香師に直接この話しをしたら、「その通りだよ、よくわかったね」と同意してくれた)

そう!ここで最強のツールとであったのだ。
これでセッションと合体ができることが判明した。
本来の自分、未来の自分、そういった自分の内側にアクセスして「スイッチを押してくれる」のがこの香水たちだ。
香りというのは、古い脳に直結しているため、ダイレクトに本能/感覚に届く。
そのため、「内側をこう変えたい!」「こういう世界を作りたい」という時に、その「こう」の感覚スイッチとなる感覚を与えれば良いのだ

幸いなことに、私には超感覚という、特殊能力があるため、その「感覚」を香水ボトルの中からみてとれるため、好き嫌い・匂いをこえた部分で、スイッチONにする感覚をとってくることができる。
ここで、他力本願ツール香水をお選びしながら、自己変化を起こすセッションができあがった。

この香水処方セッションを公開したのが、もう7~8年前。
その頃には、あまり需要がなかった。
しかしここにきて、この必要性をすごく感じている。

コロナを境におきている時代の変化。
・ここに無意識に気づいているけれども、どうしたら変化できるかわからない。
・何か今までの自分ではダメな気がする
・そもそも、不本意な現実にもう疲れている
・何やってもうまくいかない
・どんどん状態が悪くなってきている。
といった、時代の変化についていかれずにおきている「歪」に困っている人たちが、ここ数週間でドっと表面化してきているようなのだ。

そんな人たちには、ぜひ、この他力本願ツール香水をつかった、自己変革早道コースにのってほしいものだ!


このコース、今月(2023年7月)~数回グループセッションとして開催します。(ご希望者には、マンツーマンのお一人参加も可能)
ご興味がある方は、こちらから