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エゴが静まっているときがチャンス

朝のまどろみの中で、、
自分を抱きしめてみる。
小さな自分がいた。

それを見ている私もいる。
その子の名前を呼ぶ。

どうしたの?
寂しいの?

膝を抱えてうつむいている。

あ、この子は
昔から、自分の中にいた子

そっか…
気づかずにいてゴメン

私は当時、誰?と思っていた子

随分と独りぼっちにさせていた。

そーっと、傍に行って抱きしめる。

ごめんね、一人にさせて。

自分の身体に手を回して
自分を抱きしめる。

ただひたすらに
今は傍にいるのがよさそう

その子が持っているもの
不安という感情の風船を持っている
なぜか、これを持ってバランスを取っている

それは、持っていなくても大丈夫だよ

今すぐに手放さなくてもいいけど
勇気がでてきたら、放してみて。と
その子に伝える。

安心を十分に味わっていない
それとも、何度か目の前まで来たものを
取り上げられたのか?

じゃ、最初から期待などしない、と
大人なんか信じない…と
そう思ってしまったチャイルドが
この不安というものでバランスを取っている。

今の私が、この子に安心をゆっくり差し出してく
いつか、受け取ってくれるはず。

それまで、ゆっくり見守って傍にいるよ
ママは、どこにも行かずあなたといるからね。

そんな朝の会話をした。
チャイルドとの信頼を取り戻す大切な時間。

エゴが静まっているときに
あなたと会話ができるのを楽しみにしています。

チャイルドへメッセージを書いて…
香りをつけて瞑想。

私の声が聞こえますか?
私(香り)を通して
想いを伝えるね。
今まで大変だったね。
ずっと気づかずにごめんなさい。
許してください。
今持っているもの(不安)手放せる?
何度か問いかけするね…

caféキネシ 100challenge 100/16


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